2023年8月10日、中野ZEROホールへママタルトの単独公演を見に行った

お盆休みとかなかったので、日々働いていたら単独から2週間くらい経ってしまった、記憶がもっと薄れる前に書く！以下日記です！

お笑い初心者であるため、ライブに行くのが2回目、単独ライブは人生初である
どれくらい初心者かというと、賞レースを見たことがないっていうくらいのド初心者です

仕事を終わらせ（終わってはない）中野へ向かう
中野ZEROは推してる俳優の出てる演劇を観に行ったことがあることを思い出した
仕事後、時間に余裕がないのに初めての劇場に行くのは道に迷う自信があるので助かった
都外で働いていると、仕事後に都内の劇場に行くのは時間との勝負すぎる、19時半開演にしてくれてありがとう

会場に着くと、お客さんがたくさんいて（ママタルト人気者だなぁ）と実感
客席に向かう途中で、あ！ジョルジュ（檜原さん所有のネコのぬいぐるみ）達（その他ぬいぐるみ4匹）がいるんだった！と振り返って階段から写真を撮る
自分もぬいぐるみを持ってくればよかったと後悔
ジョルジュと記念撮影したかったよな、きろぬ

そのまま階段を登ると10本のバラと肥満さんの上半身裸写真が飾ってあり、その横にはチン毛で結ばれた150円+税が飾られていた
お笑い単独ライブは体毛が飾ってあるんだ、怖…とその場を去った
チン毛を撮らずにバラを撮ることははばかられたため、かわいいぬいぐるみとかわいいポスター、汗びっしょりのママタルトの2人の写真のみが私のiPhoneには残されている
ちなみに肥満さんが自分でバラを購入してきたエピソードトークはかなりよかった

客席について開演を待つ、客席は男女半々くらいだった気がする
以下本編の箇条書きの感想

・オープニングムービーかっこよくておしゃれ
・生の大鶴肥満でかい！！近くで見れたらもっと圧倒されそうなのでいつか近くで拝見させて頂きたい
・下品なネタ、オモロ！の前に下品！の感想が先に来てしまうことが判明、新たな自分を知ることができてありがたい
・お笑い見るの向いてないんか？と思ったが何を面白く思うかは個人の自由なので考えることをやめた（下ネタは笑うしな…）全国民が同じものを好きだったら色んな芸が生まれないしな
・海とキャンプと農業のネタが好きだった
・お笑いの感想、感想書くとネタバレだし難しいな
・檜原さんのスーツの背中が汗でどんどん濃くなっていく
・漫才って配信向いてるんだな、よく表情見えるし…と配信と生舞台を見ることで新たな発見ができてよかった（演劇は配信あんまり向いてないけど同じ舞台上のものでも漫才はまた違うもんだな、という発見）
・大鶴肥満生SAX！！リライトを履修している世代でよかったと人生で一番思った瞬間、カラオケに行ってリライトを歌いたい！と思った
・ピッツァマン生演奏を聴けるなんて嬉しい
・ラジオとYouTubeで好きになったのでエンディングのトークもすごく楽しかった
・写真タイムもあって優しい

楽しい時間を過ごし、客席を後にする
今度こそジョルジュ達を近くで撮ろうとロビーに向かう
チン毛には撮影の列ができていた
たくさんのお客さんの中に、私のようにチン毛をスルーした人がいたらかなり心強い
ジョルジュ達の撮影をさせてもらう、ジュテーム（肥満さんのアザラシのぬいぐるみ）の造形のかわいさがかわいすぎてすごい、こんなかわいいアザラシのぬいぐるみは見たことがない、本当にかわいかった
どすこい、喫茶、ダニエルももちろんかわいかった
ジョルジュは肥満さんが触ったり舐めたりしてるからやや汚れていた

初めて生でママタルトを見れたし、平日の仕事帰りにこんなに素敵お笑いイベントをねじ込める選択ができてよかったなぁ〜と思いながら、当日更新されたママタルトのラジオ母ちゃんを聞く

私はお笑いを知らなさ過ぎて、まだ単独以外のライブに行く勇気がない
でもママタルトを応援したい…
そうだ、ラジ母に課金しよう！
となって、隔週でスポンサー（課金すると番組の応援にもなる上に、名前とコメントを読んでくれる）課金をするようになった

10日の放送のスポンサー分は、単独に行くことはもう前回書いたし、面白いことは書けないし困ったな…今めっちゃ暑いからお身体にお気をつけくださいと書こう、とこの猛暑の中全ての社会人が使っているであろう季節の挨拶を送った（つまらん人間すぎ）

そしたら肥満さんが「身体とかくな！体とかけ！」と怒りのコメントをしてくださった
単独ライブ楽しんで帰ってきた帰りに、出演者にラジオで叱られることがあるんだと面白すぎた、まーごめすぎる

面白過ぎたけどラジオに課金してることを人に説明しづらくて、1人にしかこのエピソードを披露できていない
（檜原さんはせっかくの新規ファンに！と言ってくれたので、そのあと肥満さんはちゃんとラジオ内で仲良くしようぜ！と言ってくれました、優しい人だね）

来月も一件お笑いイベントに行くことが決まっている
この調子で月に一本お笑いの現場に足を運びたい