2/11（日）
娘二号のお宮参りだった
写真家に家族写真を撮っていただいた
我々は、令和の時代に、確かに生きている

2/12（月）
松屋の炙り豚丼が売り切れ、豚丼を食べないと死に切れない人生になった
近くの豚丼専門店まで自転車を走らせる、店がない、食べログを見ると【閉店】の文字
やり切れない、娘の服を買って、食べたくもない炒飯を食べた

2/13（火）
今日は今日で伝説の親子丼を食べに出掛けたのだが、お店がお休みだった
三連休を超えて、四連休とのこと、なんてこった（行きたくもない定食屋に入った）
娘は保育園を休んだ、表の理由は体調不良なんだけど、たぶんきっとズル休みだ（三連休は予定が詰まっていたので、疲れたらしい）

2/14（水）
仕事中、心は死んでいる、モチベーションがない
外が暖かい、家では赤ちゃんが笑っている、それだけでいい
求めない人生を求めている、これは矛盾ではない

2/15（木）
ついに、伝説の親子丼を食べた
結果、伝説ではなかった、残念、リピはないだろう
近所の病院の地下一階にミニストップを発見、隠れた名店の佇まい、店員は超が付くほど親切な接客、お見事

2/16（金）
ツマラナイと豪語した仕事の中でも、興奮する一瞬がある
久しぶりに納得感のある仕事ができた日だった
そんでもって華金ときたわけで、夜更かしをしてしまった

2/17（土）
豚丼の旅は続いている
前回は閉店していたので、同じ系列の別の店を直撃、「店主の都合により、しばらくの間、休業します」
夕方、若者たちが老舗の焼肉店に入っていく姿を横目に、肩を落として帰ったとさ（続く）

2/18（日）
すき家の明太高菜牛丼を食した
まずくはない、決して、まずくはない、だが、調和はしていなかったように思う
外で息抜きをするよりも、ステイホームのほうが幸せかもなと思った、つまりは家族よ

2/19（月）
連休明けの仕事は辛い、皆も同じだろう
外は小雨、隣は工事が継続中、散歩がしたいけれど体力もない
昼はおにぎり屋のおにぎりで、夜は大量の唐揚げとレンコンの天ぷら、満腹と疲労で早々に眠ってしまった

2/20（火）
朝の喫茶店で新作の梗概を書く
たかだか20分だとしても、少しずつ、進める
梨泰院クラスが、とにかく面白い、昔の日本のドラマみたく熱狂している自分がいる