小説家を目指すサラリーマンの365日 #125

頭がパリパリする。

外は雨、電車は遅れて、緊張の汗が流れる。

伝わっている? 伝わっていない? パンのカスが口についていた。

できるだけ偉そうになりたくないし、静かに佇んでいたい。

丁寧にだってなりたい。

真っ暗な部屋を抜けて、定食を食べた。ご飯を書き込む。

今日は作業に没頭したい。ラジオが友達だ。

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