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誰でもできる価値のあるコンテンツを作るためのたった一つの方法

さて、今日は価値のあるコンテンツを作るためには?というテーマで書いていきます。情報発信ビジネスをするためには毎日コンテンツを作り続ける必要があります。

自動化に憧れて、ほったらかしで収益が上がるという状態を夢見て始める人にとっては夢を壊す話かもしれませんが、何のスキルもない人が0から始めて、いきなり自動化みたいなことはまず無理なので諦めてください。むしろ、最初の方はコンテンツを作りまくって、文章力、思考力を磨き切った方がいいので、むしろ作業しまくってください。

僕も去年の基準じゃ甘すぎたよなぁということで今年は毎日更新しています。せっかく有料コンテンツはあるのに、それだけポツンと置いているだけじゃ勿体無いんですよね。アクセスも増やしたいし、何より文章力と思考力磨きをかけていきたいので、今はとにかく書く量を増やすということを意識しています。

だけど、何でもいいから書けばいいのか?と言われるとそうではありません。特に有料コンテンツの場合は相手にメリットがないようではまず売れません。正確にはメリットとトランスフォーメーションですね。

この記事を読んだら、読者はどんないいことがあるのか?どんな風に理想の自分に変身できるのか?という要素を織り交ぜないと有料コンテンツの場合は購入されることはないし、無料コンテンツでも読まれにくくなります。

自分のフォロワーでかつファンに対して書く文章であれば、ただの日記でもいいんですが、不特定多数の人に「読んでもらう」ということを意識すると、さっきも書いたようにベネフィットとトランスフォーメーションを記事に組み込んだ方がいいです。自分の知識や思考を披露するにしても読み手の人生が良くなるような書き方をするだけでも見え方は全然違ってきます。

この記事であれば、「価値あるコンテンツとは何か?」というものが漠然としている人に対して、こういう要素を組み込んだ方がいいよというメッセージを与えています。これがこの記事でのメリットですね。

何か一つでもいいことを聞けると、次の記事も読んでもらえる確率が高くなるので、コンテンツを作るときはこうすれば読者の人生は良くなるのになぁと思いながら書くといいです。すると、自然と文章に感情が入って、スラスラと読める文章に仕上がります。

読み手視点が全くなく、自分の言いたいことを忘れないうちにメモする感覚でアウトプットしてもそれで読まれるのは芸能人かインフルエンサーだけです。これから始める人、まだ影響力が少ない人は読み手に徹底的にギブする感覚でコンテンツを作りましょう。どんな角度でもいいから、とにかく読み手の人生をほんの少しでも良くしてあげるようなことを書くのです。大きなことを考えず、ほんの少しでいいのです。

コピーライティングの常識で1記事1メッセージというのがあります。つまり、1つの記事で1つの伝えたいことがしっかりと伝わればOKということです。複数のことをゴチャゴチャさせるより、「今日はこれ!」と決めて書くと、軸がしっかりして読んでいて気持ちの良い文章になります。

この意識があるだけで、あなたも今日から記コンテンツを作れるでしょう。知識がないなら勉強すればいいだけです。そして、その知識をただ吐き出すのではなく、読者の人生が良くなるようなイメージで書くと、一部の人にとっては価値のあるコンテンツとして認識してもらえます。


あとはたくさん書いて量をこなすと、質も上がってくるでしょう。結局、どれだけ量をこなすかが最重要ポイントなので、この記事を読み終わったら、早速何かコンテンツを作ってみてください。1000記事くらい書いたら間違いなく、人生変わりますよ。

コンテンツ作成に関してはまだまだ言いたいことはたくさんあって、今日の内容は序章の序章に過ぎないので、また何か思いついたタイミングで続きを書いていこうかなと思います。

ということで、今日は以上です。では。

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