これから『恋愛』の話をしよう。
(追伸)4/15 9:24 購入者が多すぎて、すごく値上がりしてしまいました……
4/23 20:34 購入価格が1000が8000に到達しました。
本当に本当に、ありがとうございます。
さて購入してくださった方々へは、今後なんらかの特典も考えておりますので、どうぞお楽しみに☆
すこしだけ、シビアな恋愛の話をします。
ただ、至極まっとうな話です。
ふわふわしたスポンジケーキの様な恋愛の話はしません。
恋愛に関しての、本質をかいています。
じぶんという玉ねぎを、むいてむいて、むきつづけて……
もしかしたら、最後にはなにもなかった、となるかもしれません。
ただ。
じぶんで気がついたとき、本当の自分になれます。
本物の恋愛ができます。
ちなみに女性向けです。(男性向けにはもっと過激で、エグい話もあります。それくらいの経験は、実際してきたつもりです。興味があれば、お問い合わせください)
私の目線から、お話をします。
このテキストには『恋愛』という、繊細なテーマを盛り込んでありますが、一部刺激がつよすぎる部分もありますので、あなたの道徳観にふれる場合も、もちろんあります。
それを御了承いただいた上でご購入し、お読みください。
それと私のはてなBlogでは『恋愛運をアップするエネルギー』を、無料でまとめてあるページがあります。(ちなみにエネルギー封入の相場は、通常1つ数万円です)
風水での恋愛運UPツイートまとめはコチラです↓↓↓☆☆☆
①〜⑤までは、直接そこでダウンロードすることができますが、⑥〜⑩はこのテキストを購入してくださった方に対しての特典として、『特別に』お付けすることにします。
私のヒーリングエネルギーは、さわった人に働きかけるもので、恋愛運アップと言えど、相手の気持ちや態度を強制的に変えさせるものではありません。
恋愛において、いいことがあったとしても、よくないことがあったとしても、それはあなたの自己責任であり、結局はあなたのとった知らず知らずの行動(潜在意識)がいちばん影響します。
なので、このテキストを購入して起こった、あなたに対しての物理的、精神的利益、もしくは不利益(恋人ができない、好きな人にフラれた、好きな人と上手くいかないなど)に対して、筆者の私はなにも関与しません。(神社でおまもりを買う感覚だと思ってください)
つまり、この記事に関して言えば、私の文章に対して購入価値があるとします。
御了承の上、どうしても読みたければ、ご購入ください。
その条件の上であれば、エネルギー目的でもだいじょうぶです。
それでは、はじめましょう。
《スピリチュアル恋愛脳脱却マニュアル》
まずはBlogにのせてあるエネルギーから。
ひとつひとつ詳しく解説しつつ、恋愛の本質を探っていきます。
①【ロマンスの神様がベッドの側で見守ってくれる恋愛エネルギー】
このエネルギーは、私の風水流派において、女性における男性運の高め方を表しています。
石でできた神様の像が、枕元にあることを示しています。
もちろんステキな観葉植物でも、水槽でもいいですが、いっぱんに女性における男性運の高め方は、巨大な石を置くことが最適とされています。
もちろん、風水ですのでちゃんとした方角で寝て、そのとなりに置いておかないととんでもないことになりますよ!!!
専門家や私に、お問い合わせください(笑)
風水では、あなたが日ごろ寝ている場所が、彼と一晩すごすベースになるのだ、ということを知ってください。
物事のはじまりは、ベッド周りをきれいにすることから、ですよ。
もしも相手の家に行って、一晩いっしょに過ごす場所がゴミだらけでは、ロマンスの影も何処へやら、ですよね。
②【出会いのキッカケを躍進させる白虎の恋愛嗅覚エネルギー
他には青龍、朱雀、玄武という神様がいて、建物のまわりをまもってくれている、という考え方です。(昔はお城など)
いままでにも、この神様たちの名前くらいは、耳にしたこともあるんじゃないでしょうか。
恋愛運を高めるためには、一番働いてくれる神様です。
安定をくずし、青龍がジャンプするための、キッカケになってくれる役割をしています。
バネだってぎゅっと縮まなければ、びよーん☆とはねることはできないでしょう?
白虎と言えば、トラブルを表わすこともありますが、恋愛とはしょせん交通事故のようなもの。
交通事故に遭うつもりで、毎日を過ごしましょう。
そもそも、恋愛をするにあたって、異性とあう環境やチャンスがなければ何も始まりません。
そのくせ『出会いがない〜』とか、『誰かいい人いないですか〜』とか、『好きな人がいません』、みたいな相談をしてくる人がいます。
こんな文章を読んでる場合じゃないと思います。
即刻、外へ出ましょう。
恋愛を自分一人でするものだと、勘違いしていませんか?
毎日、仕事場と家との往復で、ステキな人に出会えるわけがない。
恋愛というのは、男女というまったく違う生物による、コミュニケーションの相違を楽しむゲームです。
ですから、まずは今の現状(ぬるま湯)から抜け出さないとなりません。
ある意味、日常をぬけだして未知の生物と遭遇していく、ミステリーハンター。
考えてもみてください。
仕事場から帰ったら、ご飯を食べて、お風呂からあがって、だらだらして、特に見るつもりもないTVをぼーっとしながら見て、眠くなったら寝る。
壊れた音楽プレイヤーみたいに、毎日を繰り返しているだけの人を、果たして魅力的だと思ってくれる異性がいるのかどうか。
もしも、恋愛に対して、嗅覚が鈍ってしまったのなら。
この白虎のエネルギーは、そんなあなたの異性への嗅覚を刺激し、呼び覚ましてくれるはずです。
③【恋愛観に対しての恋愛ゲシュタルトが崩壊するエネルギー】
『あんな人がいいなー』とか、『こんな人がいいなー』とか、『こんな恋愛がしたいなー』という理想像が、あなたの『恋愛ゲシュタルト』です。
つまり『恋愛ゲシュタルト』とは、あなたが想像できる範囲の恋愛像でもあり、あなたの恋愛観にブレーキをかける、枠組み(ブロック)でもあります。
けど、もしかしたら運命の人は、その理想の外側にいるかもしれません。
『こんなひとはいやだなー』、『あんなひとはいやだなー』とか、『こんな恋愛はいやだなー』という枠組みが、あなたの潜在意識に、知らず知らずのうちにブレーキをかけ、今の現状ができています。
私は若いころ、金髪で青い目の女性はすべて性格の悪い、ビッチだと思っていました。(雑すぎる)
たぶん、アメリカンドラマの見過ぎだと思います。
でも、オーストラリアに4年ほど留学してた時、ベルギー人の元彼女に出会ってから、それまでの『恋愛ゲシュタルト』が崩壊しました。
彼女とのエピソードの中で、いまだに忘れられないものがあります。
それは……
この続きは先着3名様には、この値段で公開します。
それ以降は徐々に500づつ値上げしていきます。
この記事を公開したときの値段は1000でした。
お早めにどうぞ。
本当にたくさんの方にご購入いただき、喜んでいただいています☆
ありがとうございます。
誕生日に欲しいものを聞いた時に、『お花が一輪欲しい』と少女漫画ばりのお願いをされたこと。
思わずひゃあー、と変な声が出ました。
それから、お互い留学生の身で、遠距離恋愛になってしまったとき、私が『遠距離恋愛、大変じゃない?』と質問すると、『ななびくん、「大変」っていう字はね、「大きく変わる」って書くの。だから、いいことも、わるいことも、つらいことだってないんだよ。』と言われたことです。
あまりにも、衝撃的。
日本人以上に、日本語の漢字の意味を捉えることのできる、青い目の金髪女性がいたことが、私はショックでした。(彼女は大学では日本語を専攻したエリートではありましたが)
そしてこの恋愛、ぜんぜん忘れられない。
なぜ忘れられないか、というと、彼女は今までの私の『恋愛ゲシュタルト』をぶち壊したからなんですね。
恋愛というのは『知らなかった私を知るチャンス』でもあります。
こんな人に出会えると思わなかった。
こんな気持ちになったことなかった。
こんな恋愛したことなかった。
こんな幸せがあるなんて知らなかった。
彼女とは大学のBARで出会って、すぐに意気投合し、まあ半ば私の一目惚れでしたが、たくさん飲んでしまい。
朝気がつくと覚えのないセックスが終わっていて、彼女の寮のベッドの上で(男子禁制笑)、2人でくーくー寝ていた思い出があります。
もちろん、これも初めての経験。
今まで軽い気持ちでやっちゃいけない、初めて会った人とセックスするなんて変、ましてや女子寮でだなんて。
という恋愛観に縛られていた私を、彼女は解放してくれました。
『私も知らない私』を教えてくれるのは、まわりにいる他者以外にありえません。
もちろん、恋人同士になれるような間柄であればあるほど、それは強くなるでしょう。
恋愛において、無価値感や、罪悪感にしばられていると、自分を知るチャンスを逃してしまいます。
恋愛にて『こうあるべきだ』という縛りが強ければ強い人ほど、結婚してから、自分の本当に望む関係を作れずに、つらい思いをします。
だって、恋愛で、自分を知る努力をしてきてなかったんだもの。
他人の目を伺って、自分をカメレオンみたいに他人に合わせて、自分を知ることから目をそらしてきた人。
自分の見たくない部分をさらけ出さずに、恋愛をし続けると、恋愛をする度に辛くなりますよね。
失恋していつまでもツラいのは、今までの恋愛を通してえた、先入観と恋愛観に支配されたり、酔ったりしているからです。
私もベルギー人の彼女と別れたあとは、もうこんなステキな人と一緒に過ごす人生は一生ないだろうな、と絶望しました。(これも恋愛ゲシュタルトが強力に作られてしまった結果です)
『恋愛ってこんなものだよね』と、自分で自分を縛っていては、いつまでもパッケージ化された『恋愛』というものの箱の中に、囚われているだけの、夢見がちなお姫様のままです。
私もまさに、囚われのラプンツェルだったのです。
きっと、だいぶ好きだったんでしょうね。
でも、すきってきもちは、たくさんあっていい。
別れてしまって、忘れられない人に対してのすき。
残念だけど、付き合えなかった人に対してのすき。
浮気したり、不倫してしまった人にたいしてのすき。
カラダの関係だけで、さみしさを埋めるだけの人にたいしてのすき。
ぜんぶちがって、ぜんぶいい。
だってどれも、すき、って気持ちに偽りはないから。
他人への、すき、って気持ちを通して、私たちは自分を知っていく。
よろこびや痛み、かなしみを経験していく。
恋愛対象だって、恋愛観だって、ある一定のカタチはないのです。
誰も縛ることはできません。(人を殺すなど、犯罪になるものを除いて)
もしもそれに縛られてるとしたら、あなたはもう、カラダのダイエットをするべきではない。
『価値観のダイエット』をしたほうがいいです。
周りからこうするべきだ、あーするべきだ、という洗脳。
あなたが本当に望んでない、ニセモノの価値観。
『恋愛とはこういうものだ』=『恋愛観のゲシュタルト』を壊すのは、自分らしい恋愛をするための第一歩。
身長、学歴、収入というものは、ただのデータに過ぎません。
人はデータで恋愛をするんじゃありませんから。
心や感情を揺らしたり、揺らされたりすることで、恋愛をします。
異性をフラットな目で見つめることによって、こんな人に出会えるとは思わなかった!こんな恋愛したことなかった!こんなしあわせがあるとは知らなかった!という驚きと興奮を、得られるチャンスを作ることができます。
そもそも、『こんな人はいやだな』、『あの人はこんな人なんだろうな』という経験もしたこともない、ある種の偏見(生理的な嫌悪感は除きます)を持っているから、自分も誰かの目を気にしてしまうし、自分も誰かにそういう目で見られるんです。
④【ターゲットをたちまち魅了する、魔性の恋愛マスターマインドエネルギー】
巷の恋愛では『相手の好意をいかにしてあげるか』ということが、必要になってきますが、相手の反応をいちいち気にしていては叶いません。
逆に、好意をあげるどころか、つまらない人、どうでもいい人という印象になってしまいます。
気になる人でも、そうじゃない人でも『私にとってはどうでもいい』と思えるかは、実はとても重要です。
じつは……どうでもいい、と思っている人にかぎって、モテたり、好かれたりするカラクリはこの、魔性の自分軸にあります。
つまり、モテる人、魅力のある人をよく観察していると……
魅力のある人、そうでない人に対しても、感情をフラットにして、自分をコントロールしていることが分かります。
ハッキリ言えば、不細工だろうが、イケメンだろうが態度を変えることはありません。
そして相手が優しかろうが、冷たかろうが、自分は自分。
どうでもいい。
自分は自分。
それは本当の価値観は自分で決めるんだ、ということを知っているからです。
自分の部屋でくつろいでるときのような、親友や仲のよい友達といっしょに居るときのオーラが、他のだれに対しても出せますか。
だれが相手でもぜんぜん緊張しないので、あなたのオーラは必然とやわらかで大きいと、周りの人は無意識に感じるのです。
そうやっていくと、自然とあなたについて書かれた『恋愛の食べログ』評価が勝手に上がっていきます。
そうすると、前までは高嶺の花だと思っていた人に、急にお近づきになれたりする奇跡が起こるわけです。(潜在意識のシステムとしては、ごく当たり前のことなのですが)
たとえ嫌なことをされても、冷静に受けながせますか。(もちろん、本当に大事なものを傷つけられそうになったときは、本気で怒りましょう)
自分のマイナスな部分やコンプレクス、見たくない部分をすでに受け入れていて、それをテヘヘと笑ってさらけ出せるか。
自分とはこういうもの、という軸をしっかり持っているかどうか。
もしも、それがまだ分かってなかったとしたら……
あぁ、私はこういうときに、嬉しい気持ちになるんだな。
こういう言われると、悲しい気持ちになるんだな。
あくまでも、自分の感じたことが全てです。
恋愛の本質は『自分を知ってゆく』ということです。
自然体を目指す。
こころとカラダが、嬉しい気持ちになれる人と付き合って、そうじゃない人とは付き合わなければいい。
それだけのことです。
どうでもいいんです、他人なんて。
自分を大事にすれば、いつも自然体でいられれば。
そうすると、周りはかってにあなたへ恋をします。
だから『どうでもいい』と思う人ばかりに好かれて、『この人に好かれたい』と、喉から手が出るほど欲しい人からは、好かれないんです。
これが、この不可解な現象のカラクリです。
ちなみに、魅力的なひとは『異性にモテるより、人間としてモテたほうが早い』というのを無意識に知っています。
そういうフラットな気持ちで、異性という別の生物と付き合っていくと、だんだんと相手の欲しいものが分かってきます。
観察力が付くからです。
そして、自分にとって困難な状況をも、解決する能力が育ちます。
しょせん恋愛でドキドキしている限りは、恋愛なんてうまくいく訳ないのです。
なぜって?
それは、相手の土俵だからです。
それこそ、魔性の自分軸からは程遠いですよね。
よく
『LINEやメールの返信がないんです〜』
という相談を聞きます。
なぜ、返信がないんでしょうか?
つまらないから。
男性が『仕事で忙しい』というのは嘘です。
仕事よりもあなたが大事なら、仕事よりもあなたと話すことがおもしろければ、返事を待たなくとも、放っておけば、勝手に返ってきます。
自分が相手の立場だった場合を、想像してみてください。(本当に本当に本当にこれは、大事です。恋愛を楽しみたかったら、このマインドが染み付くまで、何度も何度も意識して欲しいです)
結局、変えられるのは自分だけなんですよ。
魅力的な人は『どうしたら返事が返ってくるか?』を考える。
そうじゃない人は『どうして返事が返ってこないのか?』を考える。
そういう人が、スピリチュアルや占いにハマってしまうと『相手の気持ちが知りたいです〜』などと言いながら、大金を支払い、借金までしてしまう。
スピリチュアル中毒患者のできあがりです。
返事が返ってくることが本当に大事なら、返事が返ってくる自分になるしかない。
もしくは、その人は2番目にして、返事が返ってくる本命と付き合ったらいいんです。
『どうでもいい』というのは、けっして後ろ向きの言葉ではありません。
『なんでもできる、あなたはなんでも選べますよ』という意味です。
恋愛は、相手のゲームをプレイすることではありません。
自分でルールを決め、自分で動かすゲームです。
魔性の恋愛自分軸を、手に入れましょう。
⑤【魔界の恋愛ブラックホールが家の中に発生するエネルギー】
これは、そのまんまですね。
ただ、なぜか欲望的になりますが(笑)、一度身も心もゆだねてみてください。
そもそも人間とは誰かと一緒にいたい、愛したい、愛されたい、という欲望がありますので、それを否定することは、自分自身を否定することです。
自分と向き合うというのは、見たい自分、見たくない自分、どちらも真っ向から見つめることに他なりません。
でもね、見たい自分を見ることも、見たくない自分を見ることも、同じ自分をみとめることなんです。
自分に辛くあたりたいから、向き合うのではないですよ。
自分に優しくありたいから、向き合うんです。
ぬくもりが欲しくて、ハグがしたければ、しましょう。
さみしくて、セックスしたければ、しましょう。
恋愛のかけひきがしたければ、してみるのもいいです。
思いがけず相手を傷つけることも、濃度の薄い愛なのですから。
愛と憎しみの反対は、無関心。
自らの欲望を知ることは、さっきも言ったとおり、本当の理想の相手を知ることと一緒なのですから。
綺麗すぎる水には
魚も住めない。
汚れている自分を
悪だと決めつけるのは
お門違い。
濁った水があるからこそ、
そこには豊富な栄養素がある。
命を育み、草を育て、
微生物や昆虫などを育てる。
綺麗すぎる水には
魚も住めない。
だから汚れてみることも、
知らない自分を知っていくヒント。
もしも、今の彼と付き合っていて、LINEが返ってこないなら、返ってくる人と一緒になればいいし、言葉遣いがていねいな人がよければ、それを求めればよいですよね。
もしもそうでなければ……
そんなの、別れてしまえばいい。
時間のムダです。
もしも、それをずーっと我慢して、上手く行っているように見えたとしても、長く一緒にいればどうですか?
結婚して、子供が出来てしまったら?
もう、手遅れに近いですよ。
そこから人生を捻じ曲げるには、相当の器が必要です。
たとえ別れることになって、相手を傷つけたとしても。
相手に対しての責任を背負うことは、間違っています。
背負う責任は、自分の人生に対してのみで十分です。
*以下⑥からは画像そのものにエネルギーを込めています。
触ってみるとダウンロードされますので、購入された方はどうぞ味わいながら、文章をお楽しみください。
⑥【運命の人と釣り合う、理想の自分を超えた自分がいるパラレルワールドに移動する恋愛エネルギー
自分を磨いて、今の自分を脱する、もしくは本当にありたい自分を発見するためのエネルギーです。
自分軸を持っていない人は、自分で自分を縛っています。
周りの目をうかがって、自分をそれに合わせています。
だから、付き合ってから耐えられなくなって、別れたり、ひどい大げんかをして辛い思い出ばかり抱えるのです。
だって、それは本当の自分じゃないでしょう。
ほんとうは恋愛がしたいのに、よく『異性が苦手です……』という人がいますが、その言い方を自分に投げかけるのは、即刻やめてください。
たとえば、『私人見知りなんです〜』
と初対面でよく自己紹介する人がいます。
そうやって、わざわざ他人の前で宣言する理由が分かりますか?
楽だからです。
傷付きたくないから。
逃げてるんです。
気付いてないかもしれませんが、これは巷で話題の『アファメーション』と一緒です。
ただし、これは負のアファメーションですが。
こうやって望まない方向に、『自分は〇〇なんです』というのは、呪いと同じだということに気がついていますか?
唱える度に、人見知りな自分を確認して、強化していくだけの呪いです。
人見知りだ、といっても、その本質は『初対面の人とのコミュニケーションが苦手』と言い換えることが出来ますよね。
『どうしたら?』を考えられる人だけが、成長し、幸せになっていくのは当然です。
実は……私は女性と会話するのが、どうしても苦手な時代がありました。
その時は、案の定ですが『人見知りなんです』と唱えて、ブレーキを踏んでいたのです。
結果は、火を見るより明らか。
会う女性、会う女性、みなつまらなそうに帰っていきました。
ある時から、思い切って『私の話は面白いよ、絶対に楽しませるから!』と初対面の人の前で唱えるようになりました。
その後、私がどう変わってしまったかは、言うまでもありません。
⑦【相手に気を使わずに、ありたい自分でいられるエネルギー】
ありたい自分でいられない時間が多ければ、2人の関係は、遅かれ早かれ破綻します。
結局は、ありたい自分でいられる時間を、お互いにどれくらい容認できるのか、ということです。
そもそも、ありたい自分で一緒にいられない人と付き合うのが間違いなので、付き合う前も、付き合ってからも、ありたい自分でいることが一番自然だということは分かりますね。
恋人になるのも、結婚するのも。
ありたい自分でいる日常の、延長線上にあるのです。
けっして、特別なものではありません。
ある意味、特別ではないものを共有できる相手であればあるほど、特別な存在なのですよ。
⑧【内なる恋の情動が暴発するグランドクロスエネルギー】
人間にはテレパシー能力はまだ備わっていないので、(あと何年かすればそれもテクノロジーで可能になりそうですが)まだまだ自分の気持ちを言葉にし、波動で伝える、ということは必要そうです。
言わなくても分かっているだろう、と思ってしまうときが最大の危険信号。
まことに残念ですが、あいては分かっていません。
喩えるなら、人は自分の見たい映画を自分専用の映画館で、見たいようにみているだけ。
私の書いたこの文章も、ある意図を伝えるために書かれていますが、一生懸命書いたところで、最終的な解釈は100%読み手にゆだねられます。
人と人が完全にわかり合うことなんて、不可能です。
5%もないかもしれません。
けれど、その5%の触れ合いを大事にしているのが人間なのです。
私たちはお互いの価値観の表層を、かすかに撫でることしかできないのです。
よく言われる以心伝心とかは、夢見物語だと思ってください。
ちゃんと自分の気持ちは伝えましょう。
以心伝心というのは、気持ちを伝えあった果てに起こる奇跡です。
⑨【包容力ホルモンが脳内で大量分泌される安心関係エネルギー】
恋愛において、一番大事なのは『信頼』です。
刺激、と答えるひともいるかもしれません。
でも芸能人と芸能人が電撃結婚し、軒並み結婚生活早々に離婚していくのを眺めていれば、それはキッカケであって、2人の関係を長続きさせるためのキーファクターにはならないことが分かります。
勝手に一人で不安になったり、自信のなさを埋めるために、相手をためすようなことをして、相手の不安を煽ったりしていると、ただエネルギーをすり減らす恋愛関係になります。
まずはあなたが、ホンワカしていればいいのです。
人も電磁波をカラダから出していて、潜在意識はお互いに会話をしています。
いわゆる、気のレベルのコミュニケーションです。
自分がホンワカしていればしているほど、ゆくゆくはそれが相手に伝わり、相手も同調して、ホンワカしていきます。
まさに自分を変えると、周りも変わるという自己啓発系あるあるの、真実です。
⑩【大事な人と背中と背中で語り合えるシンクロニシティーエネルギー】
潜在意識を表しているのは背中側である、という説があります。
それを元にして作った、背中と背中で会話ができるエネルギーです。
本当の意味で、お互いに繋がりあえる助けになります。
お互いに背中と背中をくっつけて、べつべつの事をしていても、何の違和感もなしに過ごせるような関係が、私にとっては理想です。
さいごに。
恋愛で悩んでいるあなたは、恋愛という枠に囚われています。
人生は、壮大なスケールでの遊びです。
恋愛はその、一部分でしかありません。
これから『恋愛』というゲームをしよう。
高い視点から恋愛というものの本質を捉えたとき、あなたは心のそこから恋愛をツールとして、楽しむことができるようになるのです。
私はいま全国でヒーリングの旅をしようと、画策しています。もしも、サポートいただけたら、それは旅の資金にしようとしていますので、私の作品に少しでも感銘を受けてくださいましたら、ぜひ、サポートよろしくお願いします。旅のレポートが書けるのを楽しみにしています。今からワクワクです☆☆☆