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まだ生きているんだ

ちょっとずつ体調が戻ってきた感がありますが、完全復活まではもう少しの時間が必要かも知れません。いや、ほんと病院に行けよ!って話しなんですが初診時のいろいろな精密検査をするゼニがないんだよ…orz

ということで、薬局で1番安かった湿布とジェネリック鎮痛剤を購入して自宅で唸ってました。費用自体は1,000円かからなかったんですが、だからといって得をしたわけでも節約したわけでもないんだよね。

いや、ほんと具合が悪かったら病院に行くことをお勧めします!

世の中には手遅れって言葉もありますしね。ごくごく少数なんですが誤診って心配もあるにはありますが、行かずに悪くなるリスクに比べたらほんと割に合わないですからね。病院に行ってない僕が言うのは説得力に欠けますが、それでも病院に行こうよ!ってのは思います。

あとね、宵越しのゼニ。これ、大事です!何かあった時の為の命銭(いのちゼニ)

何もない奴は、ほっといても死にますから!経済的にでも精神的にもね。

昨今、食料品も値上げされて光熱費もどんどん騰がって…給料は横ばいなのに。死活問題だったりするよね?こういう時って間違いなく弱い奴からくたばっていきます。

( ´-`).。oO(ぶっちゃけていうと他の人が倒れるより、僕が行き倒れになる確率の方がぐっと高いですからね!)

どの世界にいてもそうですが同じフィールドに立ってても能力が同じとは限りませんし、環境はまったく違いますからね。 

僕は金持ちになりたいとか、最高の女とベッドでドンペニオンには興味ないですし、純白なメルセデスも型落ちのレクサスも欲しくないんですけどね。

ただ病気になった時は銭カネを気にせずにすぐに病院に行きたいですし、普段はこだわり酒場のレモンサワーを飲んでるよりはトリスハイボールを飲みたいな…と。(願望はそれくらいなんですよね)

なので中身はちっとも変わってませんが、僕の1番ニガテなマネタイズって奴をしっかりと頑張っていきたいと思います。

昨日読んだ本

このマンガは2007年に週刊ヤングジャンプに掲載されていたマンガで(たぶん)何回も読んでるんだよね。

まだ生きている1巻

定年を迎えたサラリーマン・岡田憲三。家に帰ると家族は消えていた。妻が全財産を持ち逃げし、息子や娘は音信不通に…。生きる事に疲れた希望も無くした憲三は、60年の人生の幕を閉じようと、故郷・房総の山奥に入り首吊り自殺を図るが…。現代人に生きる事の意味を問いかける意欲作。

古さを感じないのは主人公に僕の歳が近付いているからかも知れませんw今すぐ自給自足の生活は無理なんだけど、それに近い暮らしを模索してるんで共感しかないな…とwww

まだ生きている2巻

岡田正雄、30歳・独身。彼女には逃げられ、派遣社員のクビを切られ、人生に希望を見出せなくなってしまう。そんな折、ふと思い出すのは8年前に別れた父親・憲三の事だ。父の故郷に足を運んだ正雄が見つけたものは、憲三の墓だった! 正雄の新たな人生が始まる。現代人に送る問題作。

主人公が死ぬっていうのは何回も読んでるんで知ってはいるんだけどwあの頃、僕はまだ幸せな暮らしを過ごしてたんだよな。営業の合間に本屋で立ち読みしてたあの頃…読み返してて懐かしさも蘇ってきましたよ!

僕自身の体調が絶不調だったんで、読んで涙こそ出ませんでしたが…胸を熱くすることはあったわけで。何事も始めるに遅いってことはないもんね。

ななやプレミアム

当noteで発行してます「ななやプレミアム」なんですが、今後いろいろな所で販売していきます!(※内容は一緒です)

キチッとした記事は改めて出しますが、Revue・substack・patron・The letterあたりはアカウントを既に取得済みなので発行予定でいますし、Mediumについてはもうちょっと勉強してからになりそうです。

そしてここが重要なんですが現在は月額330円なんですけど、各配信スタンドで販売する時は(いちいち計算するのも面倒なので)一律月額500円にする予定です。なので興味がある方は早めに加入いただけると幸いです。(既に契約されている方はプランが消えても、ずっと月額330円になるんで安心してください)


収入が安定するまでは生活費に充てさせていただきますが、余裕が出てきたら企画に回して記事を増やしていきたいと思っております。また使い途はnoteで公表していきます。