海外起業、社長の日常とこれからの商売

駐在期間を含めて、タイにいるのは5年。まぁ、5年もいると日本といるのと変わらんぐらいの感じになってきます。バンコクに帰ってくると、あーなんか帰ってきた、といった感じが出ます。

今年は一回日本に帰ったけど、日本に帰るとあの緊張感にちょっとつかれるんですね。なんというか、みんながみんなを気にしているけど、無関心みたいな。

まぁ、そんな無関心な読者のみなさん。ふじたみのるは、毎日なにやっているかというと、ところで、僕は大体こんな感じの日常なんです。

6:30頃  起床 パソコンつけて、ニュース、為替、資金繰りの確認。利益の計算やら、経理系の仕事。

8:00  日本の会社の収益の確認。

9:30  家を出て、お店。

10:00 店で開店準備、といっても、先ほどの事務作業の続きがメイン。

11:00 開店。接客。飯は食べない。ダイエット継続中。今停滞期。。。

13:00~17:00 外回り営業やら銀行へ。入金、海外送金やら結構大変。何せ営業は私一人なので。。。

18:00 店。二階にあるバーで、ほかの株主とウイスキー飲む。

19:00 閉店。売上回収。居酒屋へGo。

20:00 帰宅

22:30 就寝。


早朝の時間をもっとうまく活用すれば、ブログも書けるんだろうな。Noteにためて、ほかのところに移してもいいかもしれないですね。海外起業、貿易商社長のブログ。

しかし、最近いろいろなブログを見始めて痛烈に思うのは

物販は古い商売だなぁ。という事。

足で回って営業をして、販売して、物流組んで、現金の回収をする。

海外だから変な人もたくさんいる。現金回収が出来ないところも出てくる。

うちみたいな零細会社で100万、200万円の債権が回収できなかったら、仕入に支障をきたして、たたむしかなくなるから、これは結構なリスク。

少々引っかかっても大丈夫になるまで、あと1年はかかるだろうな。

商売は、好き嫌いもあるけど、僕が物販を押すのは、物販は損益分岐点を超えれる売上がで出すと、全部それが全部オーナーの利益になるから、伸びしろはすごい。

1億でも10億にもなる。手が回らなくなったら、人を雇ってやってもらえばいいし。

ただ、そんだけ利益だして何するか、ってところをもっておかないと、使い切れなくなるんだけどね。

一方、ブログやアフリエイトで稼ごうとなると、とにかく書き続ける事がやっぱり大事。職人技になりますなぁ。本数を書いて、グーグル検索にひっかかるようにする。

一日3-5本ぐらい書いて、1500本ぐらいになると、面白い収益がでると思う。僕は書くのは好きな事が最近わかった。スピードも悪くないようだし、話すように書く能力はありそうだ。

ならば

四の五の言わずに、書いてみようと最近思い、思いったら即実行で、今日3本目。

今日だけかもしれないけど、3日やすんで、またすればいいんですよね。最初は副業だから、それぐらいの気持ちでやってみたらいいかもしれません。



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