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『表』と『裏』 人類の未来と情報操作

そろそろ・・・と言いますか、早い所では蚊が既に出始めている地域もあるかもしれません。

蚊の季節には我が家のブタさん蚊取り線香も大活躍です。


今から10年前の2011年6月16日に書きましたFC2の記事が以下になります。

当時は「アングロサクソン・ミッション」と言う言葉(?)の詳しい内容を知りませんでしたが、今でこそ当たり前な感じで広く言われています、所謂「陰謀論」的な内容でした。

昔は「陰謀論」に詳しい訳でもなく、ただ自分が視た『夢』を淡々に書き綴っていましたが、その『夢』(現実離れをし過ぎて有り得ないとさえ思える事も)が現実化し始めるのです。「蚊」に関しての内容も視た後に(場合によっては数年後。早い時には数か月後)に、それに関連する様なニュースが表に出始めます。

以下は昨年2020年の8月に書きました記事になります。

「アングロサクソン・ミッション」の詳細は今でもやはり判り得ない内容ですし、情報も不確かなものでは有りますが、唯一言える事は『夢』は現実になり、世の中はその様に回っていくと言う事でしょうか。

この「アングロサクソン・ミッション」は上記noteでも書きましたように、「人口削減」が関係している様で、それこそあの「ジョージア・ガイドストーン」に書かれている様に、

1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する

それが第一・・・・と言いますか、初めの「人口削減」で有り、遺伝子組み換えを施した「蚊」を解き放つ理由なのではないかと私は考えています。

勿論、ただの妄想です。

もしかすると全く違い、単に「疫病」をもたらす「蚊」を駆逐する為のものかもしれません。しかし、この害虫と思われるこの「蚊」にも地球上では大切な役目を担っているのです。

悪い側面のみ私達は教えられているかもしれませんが、実は益虫でも有るのです。

ここから先は非常に大切な事ですので、必ずお読みくださいね。


●「蚊」は汚れた水を浄化する

「蚊」は水中に卵を産み、孵化すると「ボウフラ」と呼ばれる幼生が産まれます。 「ボウフラ」は水中で生活しながら大きくなって、やがて十分に成長すると羽化して「蚊」になり飛んでいきます。

「ボウフラ」はメダカやオタマジャクシにすら食べられるような脆弱な存在であり、「蚊」はなるべく他の生物が住めないような汚れた水の中に産卵します。 「ボウフラ」は水中の有機物やバクテリアを食べて成長し、やがて蚊となって飛び立ちます。 

早い話し、水中の汚れを食べて成長し、その汚れと共に出て行くのです。

「蚊」は不潔な場所に沸く不潔な生物と認識されていますが、不潔な場所の掃除屋とも言える存在なのです。


花粉の送粉者となる

「蚊」は成虫になると花の蜜や果汁を吸って生活するようになります。 つまり一般的な花の蜜を吸う昆虫と同じように植物の受粉役の一旦を担う訳です。

受粉を昆虫に頼っている植物は多く、昆虫が少なくなればそれだけ受粉のチャンスも限られます。 特に都会などの虫が生息しにくい場所では、植物の成長には申し分ない環境であるのに受粉ができないといったケースも考えられます。

仮にもし「蚊」を駆逐する事に成功し、絶滅させてしまう事になれば、汚れた水は浄化されなくなってしまったり、一部の植物の繁殖に影響したりしまいます。

後から後悔する様な事にならなければ良いですが、人類の(?)利益のみを追求してしまうと、自然からのしっぺ返しにあってしまう可能性も有ります。

ただ、こうなる可能性も全て計算づくで、「食糧危機」「水(飲料水)」の独占をわざとに生み出す為の作戦の一つならば、成功とも言えるかもしれません。

何事も、「表」の情報だけではなく「裏」の真実も知っておくことも大切なのです。



七曜 高耶



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