東谷：最近英語勉強しようと思っててさ。なんぼーくんの「改めて英語勉強してますレポ」見てるんだけど、詳しく話聞かせてよ。

なんぼー：おお！話したいと思ってたんです。僕は今回、PR案件としてプログリットで勉強していて、PRが終わった後も続けているほど満足したので、東谷さんにも良さを知ってもらえたら嬉しいですね。

英語を学びはじめた理由：海外旅行をより楽しむためには英語が必要だと実感した

なんぼー：そもそも僕はスコアというよりは、普段海外旅行に沢山行っているので、レストランでの日常会話や旅行中のトラブル対処のための会話ができるようになりたくてプログリットで勉強し始めたんです。なので、受講者の中では結構特殊かもしれませんね。

東谷：そうだよね。結構ビジネスで英語が必要になった人たちが急いで英語力をあげたい時に使っているイメージだったよ。

なんぼー：そういう用途にもかなりぴったりだと思いますね。後から詳しくお話したいんですが、忙しい人にはぴったりの勉強法だと思ったんですよ。

東谷：おお、俺もまとまった勉強時間が取れないのが悩みだから気になるな。でもさ、すでに海外旅行に沢山行っているなんぼーくんが、今になって英語勉強したいと思ったのはどうしてなの？

なんぼー：おっしゃるとおり、これまで10ヶ月連続で海外に行ってたんですが、今の時代、英語がそこまでできなくても海外旅行でそこまで困らないんですよ。僕が多少英語の読み書きが得意だからかもしれませんが。

なんぼー：伝えたい文章があればGoogleで検索すればいいし、移動もUberなら事前に目的地を設定しておくので詳しく道を説明する必要もない。そもそも旅行に関しては下調べを事前に念入りにしておくタイプなので、ほとんど困ることなんてなかったんです。

ただ、7月に初めて旅行中にトラブルに巻き込まれて。そこで英語の必要性を改めて感じることがあったんです。

なんぼー：7月にカナダに行った時、乗り継ぎしていたら荷物が全然違う場所に運ばれてしまっていたんです。自分はその空港にとどまるわけじゃないから、空港に荷物を届けてもらうわけにもいかないし、宿泊先はAirbnbで予約していたので説明がややこしいし。

東谷：うわー！そういうのって本当にあるんだね。

なんぼー：その時は、現地に住んでいる英語ペラペラの友人が同行していて、その人が空港の人に状況と要求を説明してくれて事なきを得たんですけど。その時に、ちょっとしたトラブルなら便利ツールを活用すれば解決できるけど、複雑なトラブルに直面した時、自分の状況や要求を説明できないと、海外をエンジョイするのが難しいなと改めて感じたんですね。

東谷：想像できるな〜！そういうのがストレスで海外行くのはばかられるんだよな。

なんぼー：あとはもう一つ、 海外の楽しみ方の一つに「会話」があると気づいたんですよね。

東谷：わかる気がするな。海外ってすごい話しかけられるよね。

なんぼー：そうなんです。特に僕はグルメに興味があるので、各国で色々なレストランに行っているんですけど、そこでも毎回「美味しいですか？」って聞かれていて。英語ができないから「Great！」とか「Tasty」とか適当に返していたんです。

でも、英語が得意な友だちとレストランに行った時、レストランの人とものすごく楽しそうに話していて。料理の話題や文化の情報を会話から得ていて、「会話を楽しめるの羨ましいな」と思ったんですよね。

そのタイミングで、プログリットさんから「PRやりませんか？」と言われたので、英語学習に挑戦してみたんです。

継続できる英語学習の秘訣①：続けるためのカリキュラムを組みつづけることで英語学習を継続する

東谷：プログリットを実際やってみて、結果は出たの？

なんぼー：VERSANTというリスニング・スピーキングを中心にスキルを判定するテストで、40点から44点になりました。ちょっとわかりにくいかもしれないんですけど、だいたい30点から55点の間でスコアが分散しているテストなので、4点の差は大きいのかなと。

東谷：しかも3ヶ月で4点伸びるのはすごいね。俺も昔、会社の福利厚生で英語勉強してたけど、1年で2点くらいあがっただけだったからさ。

なんぼー：あとは主観的に感じた変化でいうと、三ヶ月続けた時点で、海外に行くと周りが話している内容がうっすらわかるようになりました。タイとオーストラリアでは話している英語の発音が違うとか、地域ごとの細かい英語の違いも感じられるようになりましたね。元々得意だった英文の読解も、昔は海外で出会う文章の7割程度を理解している程度でしたが、今は9割理解できていると感じます。

東谷：目標だったトラブル対処はできるようになったの？

なんぼー：この前、ホテルに財布を忘れてしまった時に、特にアプリなんかを使って調べることなく自分で対処できたのは達成感がありましたね。ホテルに電話をして、財布を忘れたことを伝えて探してもらって、無事に部屋の中で財布を見つけることができました。さらに、良いホテルだったこともあり、見つけた財布を届けてくれるとのことだったので、待ち合わせして受け取りました。

東谷：それは素晴らしい！頑張ったね〜！お疲れ様！

なんぼー：ありがとうございます。でも、プログリットが僕でも続けられる勉強法を提案してくれたからだと思いますね。僕にとってのプログリットの魅力は「オーダーメイドのカリキュラムを組んでくれる」ことと、「スマホでスキマ時間にいつでも学習できる環境が整っている」ことだとおもいました。

東谷：プログリットって「英語版ライザップ」と言われているけど、なんぼーくんは「遠隔家庭教師」と言っていたよね。

なんぼー：そうなんですよ。基本的には1日2~3時間勉強時間を用意しなきゃいけないんですが、僕は最初に「どう頑張っても1日90分しか英語学習のために時間を用意できません」と伝えていて。そういった事情と、僕の目標を考慮してカリキュラムを組んでくれました。

東谷：そもそも「TOEICで◯◯点取りたい」というオーダーよりも「海外旅行でトラブル対処したい」っていうオーダーの方が難しいのに、それに応えてくれたのはすごいね。

なんぼー：プロですよね。目標が「◯月までにTOEICで△△点」とか、期間が決まっている場合は、もう少し勉強時間を確保しなければならないと言われたのかもしれないですね。

ただ、勉強時間の確保が難しい場合も、平日は最低限で土日に勉強時間を増やす、など、勉強時間の作り方についても相談に乗ってくれます。毎日続けて習慣化することが大事だという考えなので、さすがに、土日だけ勉強する、というのは無理ですけど。

東谷：英語って本当に継続的に勉強しないとすぐに喋れなくなっちゃうもんね。継続は大切なわけか。習慣づくりまで手伝ってくれるのは、ありがたいね。

なんぼー：そうなんです。カリキュラムづくりも素晴らしいんですよ。期間中、「勉強のやる気がでないな～」と思うタイミングがあったんです。

東谷：あるよね〜。そんなことにも付き合ってくれるの？！

なんぼー：やる気がでないと進みも悪いので、もう少し取り組みやすい切り口の教材に変えてくれましたね。あと、僕は暗記がものすごく得意なので、英単語はものすごく順調に進んでいて、得意な内容に関しては週1ペースでスピーディかつ有機的に内容を入れ替えていました。

東谷：なるほど。それはただの英語講師じゃできないことだな。「家庭教師」って言ってたのはそういうことだったんだね。英語を教えるだけじゃなくて、英語学習に伴走してくれるっていうか。

なんぼー：そうなんです。僕はどちらかというと「やると決めたらやる」タイプなので、定期的に進捗をチェックされるから頑張れる——といったことは特に魅力的には感じなかったのですが、それでも、週に1回実力を見るためのテストとMTGがあって、その度にカリキュラムを微調整していくシステムはありがたかったですね。負けず嫌いなところがあるので、テストがこまめにあると点数が低いと嫌になって、勝手に頑張ってしまいますし（笑）

東谷：なるほどね。俺みたいにすぐ諦めちゃうタイプは、定期的にMTGでチェックされることで、ものすごく強制力がはたらきそうだ。（笑）その上、学習方法を相談できるのはいいね。

継続できる英語学習の秘訣②：いつでもどこでも英語学習できる環境を整える

なんぼー：家庭教師スタイルで英語学習に伴走してくれる点も感動したんですけど、学習教材自体もものすごく感動して。英単語・口頭英作文・シャドウイング・多読——みたいにカテゴリで分割されていて、スマホでゲームみたいに取り組めるんですよ。

東谷：スマホでできるのはいいね。俺も自宅に教材いっぱいあるけど、数日で開かなくなっちゃうもんな。持ち歩くのなんて絶対に無理。

なんぼー：わかります。同時期にダイエットもしていて、21kg痩せたんですけど……

東谷：ええ？！ 確かに全然見た目が変わってると思った！そんなに痩せたんだ！

なんぼー：そうなんです。それで、トレッドミルとかクロストレーナーとか、有酸素運動をしながら勉強していたこともありました。身体を動かしながらだと、眠くもならないし、時間も有効活用できるし、30~60分まとめて取り組めるし、ちょうどよくて。

東谷：体を動かすと頭も働くって言うしね。

なんぼー：それは実感しましたね。逆に有酸素運動をするにしても、それまでは動画を見ながらやってたんですが、それだと時間の経過が遅くて。だけど頭を使って英語学習をしていると、時間が過ぎるのも早くなって、いいことしかなかったです。

東谷：ものすごく生産性の高い30分だね。

なんぼー：そうですね。後はMTGの隙間に空いた30分間や、タクシーで移動している時間を使って勉強してました。「忙しい中勉強なんてできるのか」ということが一番の不安だったんですけど、電波のあるところなら、スマホ一台で細切れに学習できるのがありがたかったですね。全体的に生産性の高い時間を過ごせるようになったような……！

東谷：それは羨ましいな。気がつくとスマホゲームやっちゃうもん。

なんぼー：気軽に勉強できるUIにもなっていて、スキマ時間にスマホゲームをやる感覚で取り組み続けられました。

東谷：楽しめてるなら何よりだね。

なんぼー：プログリットには英語学習を続けられるための環境が整えられていると思います。

東谷：結局続かないと身につかないもんな〜。自分にあった教材を探してくれて、相談に乗ってくれて、どこでも取り組める環境があって、「続けること」に集中できるのが羨ましいね。意外と英語学習って、自分が勉強している内容は正しいのか不安になるし、やっぱり英語学習のために時間を割き続けるのは難しいし。

なんぼー：間違いないです。それに加えて、僕の場合は、受験英語だけでしか英語学習に触れてこなかったこともあって、詰め込み式の受験英語じゃない英語学習をするのも楽しかったですね。

東谷：プログリットは詰め込み式じゃないんだ。

なんぼー：僕が選んだカリキュラムでは、文法はあまり重視せず、英語にとにかく慣れることで、リスニング力やスピーキング力を上げていく方針を取っていました。特にシャドウイングが新鮮で面白かったですね。

東谷：ああ、聞いたことあるけどやったことないな。

なんぼー：流れてくる英語を真似して喋る学習法なんですけど、最初、僕は「流れてくる英語に続けて同じように喋るだけで、そんなに英語が上達するのかな？」って思ってたんです。だけど、そもそも全然、続けて喋れないんですよね（笑）

東谷：そうなんだ。

なんぼー：というのも、何言ってるかわからないんですよ！

東谷：確かにね〜。実際に使われている英語って本当に何言ってるかわからない。英語をとにかく勉強しても、海外に行くと全然話している内容が聞き取れないよね。

なんぼー：その謎がシャドウイングしてやっと解けたんです。音が連結したり省略されたりしているんですよね。「but」も「ば」だし。聞こえないんじゃなくて、言ってないんですよ。でも、受験英語ではそういうの教えてくれないじゃないですか。

東谷：言ってないんかい！

なんぼー：ほぼ言ってないんです。オーラルの授業で流されてた音源がわかりやすすぎるくらい強調して話してたんです。プログリットの教材では、実際のニュースやスピーチ、インタビューなどの音源を使って学習するので、リアルな発音との違いが如実にわかります。

東谷：言ってくれよ〜。

なんぼー：ほんとそれですよね。だから、会話のリアルに触れられて、英語学習しながら発見があって楽しいです。

東谷：楽しそうでいいな。やっぱり楽しいことが続けられる一番の秘訣だよね。

なんぼー：そうですね。僕はPR案件が終わってもプログリットを続けることに決めました。3ヶ月で50万円くらいかかるので、安くは無いんですけど、続けられているし、英語は腐りにくいスキルなので価値はあるかと。

東谷：勉強しようと思う度に挫折して、無駄なお金が積み重なっていく現状を考えると、投資してみても良いのかもと思うなあ。

なんぼー：PR案件を担当したので、僕が提供するリンクから無料カウンセリングを受けて受講を決めれば割引がありますよ！

通常の授業料から2万円（税抜）オフになるそうです。ここに限定のリンクを載せておきますね。

東谷：さすがなんぼーくん、抜かり無いね。とりあえず無料カウンセリングだけでも受けてみようかな！