わたくしごとですが、妹の子がついに結婚しました！
三人とも二人の子がいて、誰も結婚してなかったので、飛び上がるほど嬉しい。

新しい家族に迎えてくれて、ありがとう！！

胸踊る出来事を家で話すと、信じられない言葉がちょいあってね。。

もちろんわたしの立場は上になりますので、そこそこお金出ますよ。

で、出て行くお金ばかり、とボヤきはじめ。。

先月は去年の税金、今月は健康保険料で合計100万違いお金が飛んでいきました。

そりゃ去年それだけ稼いでたのだから、当たり前なんだけど。

サラリーマンで、定年なったらすぐ年金生活送れると思ってたみたいです。
でも退職してすぐには、年金は入りません。1.2年は、年金もないのに税金と健康保険、子供やわたしの年金代で、数百万が出て行くのです。
収入がなくなって、やっと年金は出るのです。

こういう仕組みになってることを、知らない人が多いみたい。しかも、65歳過ぎると、介護保険料を国から請求されます。
いつできたんだ、これ？

なーんも知らなかったサラリーマンは、お金が出て行くことにしか頭がいきません。

わたしから見れば、
これからの時代を歩くと「決意」してくれた若者に、何故お金を気持ちよく渡さないの？
わたしらがしぬ時には、確実に下の世代が介護や看取るんだよ。
あの世にお金は持っていけないのだし。

それに、結婚する人がこれだけ減っているのだから、慶事は心から喜びたい。

なんかそんな気持ちを邪魔する言葉しか出てこないので、残念だなぁ。。

わたしはビジネスについて学んでいく過程で、与えて喜んでいただくことで、はじめてお金というエネルギーを頂くものだ、と聞きました。

時給とか能力の差がない制度でお金を稼ぐと、お金を稼ぐ仕組みがわからなくなるそうです。

エネルギーの動きがわからないから、搾取されると、いたずらに不安になる。

その結果、劣等感が生まれたり、人を傷つける言葉が口から出てきたり、エナジーヴァンパイヤのような、目に見えるもの全部俺のもの、あるいはパワハラ、という発想になる、
みたい。

自分の手で扱えないものは、持っていても邪気に変わる。
手当たり次第に買ったりチャレンジして、アマゾンの空き箱周りに散らかして、自分は好きなことができてない、なのにお金ばかり請求されるのは何故、と言っている。

好きなことをしたければ、今あるものを手放す、それがエネルギーの法則。お金も、エネルギーです。

わたしは好きなことで稼ぐことで、好きを保ちつつエネルギーの循環が起きるような仕組み作りに時間をかけて、やっと結果が出てきた。

それくらい、好きをし続けるためには、エネルギーの循環に自分の最大の武器をご用意する必要がある、と学んだ。

手放しするものが増えたため、少しドタバタしてますが。。

わたしが好き勝手に自分の好き、を思いのまましてると思われたら、心外だなあ。

裏で数十年にわたる努力がある。

この間の劣等感のビデオで謎が解け、例の天赦日や、春分の日までに、かなりのもの、概念を手放した。

うっかりゴミの日に断捨離した服を捨て忘れたけど、それくらいか？

もちろん、断捨離なんてまだまだです。わたしの手でしか、お金に換えられないモノも数多く、きちんと出すためにけっこう時間がかかってます。
捨てちゃう方が早いとも思いますが、価値があるなら捨てるのはもったいない。

それをしながら、新作も作っていました。さらにリクエストという名の、断捨離した素材を再び買うという矛盾とのジレンマ。

気が遠くなりそうな、忙しさでした。。

さらに、捨てると新しい概念が、やってきます。
そのために、また少しお金が出るのですが、それは以前断捨離で手に入れた臨時収入で、賄える金額。
さらにお祝い金まで出せます。

作法に則ったからこそ、次のステップ代として、払うものがやってきてる。

実はあれこれで、今年3月で去年の売り上げを超えます。これも、ビジネスの仕組みを知り、きちんと覚悟を決め、ビジョンを立てて、筋道通り、地味に努力した結果です。

ここまで出来たのだから、ほめてくれよな〜笑

いや、これは共依存だ。
自分で褒めるのが、先。
よくやった、と自分を褒めて、自分を愛そう。
そうすることで、わたしは自立する。

わたしの中にいた「悪徳裁判官」は追い出しました。先生の前で、決別宣言し、自立に向かった。

これで、ようやく本当の寛解に向かえそうです。