感受性の違いで

私たちひとりひとりの見る世界は違う

その違う世界が重なり合って出来ている

アルゴリズムが人間社会である。

人が言ってることはすべて

その人の立ち位置からしか言えない。

多角的視野を持ち合わせています・・・と言っても

数えられる程‥

私たちの視野には限界がある。

有限な世界なのだから。

アナタいい人ね。

アナタ冷たい人ね。

でも実際

その人は何も変わっていない。

人は自分の立場からしかその人を見れない。

自分の都合とか立場で見て・評価をする。

ただそれだけだ。

だとしたら

自分の評価って

あるようで本当はないのかもしれない。

外側からどう評価されても

アナタはアナタなのだし

自分を変える必要もないし

というか

外の影響により自分を変えることほど

無益なことはない。

外側に自分を合わせるのに必死で

身体を壊した人をたくさん見てきた。

それよりも

人と違う自分を高めることの方が

よっぽど世界のためになるはずだ。

本当のアナタなど

だれも知らない。

アナタすら理解できてないかもしれない。

人の持ち合わせてるエネルギーの９０％を

大脳が支配するそうだ。

大脳の仕事は分離させる事。

整理整頓させる事。

思考しすぎ（空想しすぎ）れば

しすぎるほど、他の臓器にエネルギーは行かなくなり

機能が弱くなっていく。

これだけ医療が発達しているのに

これだけ物が溢れているのに

病人が減らない仕組み・原因はここにある気がする。

大脳を停止する。

それこそが最後に残された

私たちの生き残る方法なのかもしれない。

イメージせよ

デザインせよ

社会はアナタの大脳を

もっともっと使えと言う。

1日５分でいい。

その大脳から解放される時間を作ってほしい。

そこには

自分の思考を超越した閃きと輝きが待っている。

自分を知れば知るほどに

自分が世界そのものだと気が付く。

自分がつくる世界で

自分の外に世界など本当はなかった。

仕組みがわかれば

あとは乗りこなせばよい。

感受性を育もう。

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