社会人になったころのマネリテ 【子供に話したいお金の話168】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

結婚したころ

ご縁もあり、今の妻を大事にし、大事にして頂き
比較的早く結婚しました。
年上妻で入社して2年目とかで結婚でした。

そうなるとまさに #新生活のはじまり 同棲して、結婚準備して
そして、むちゃくちゃ働いて、、、
動静のアパートを借りて、
ささやかながら結婚式をすることが叶いました。

目標の結婚資金をためる!というよりは、なんとかして稼ぐ。
稼いだ金額(貯金)と親からの結婚祝いなどを計算して!
マネリテのかけらもない泥臭い努力で、火の車ばりの動きをしていました。

驚きますよね。
何とかなると思ってるんですw
ほんと無知でした。ずっと、、、
小学生、中学生、高校生、大学
ずっと無知だった。
なんとか稼げていたからよかった
が、正しい表現だと思います。

残業代はちゃんとでる。ただ、仕事の拘束時間の多さ。仕事の不規則さ。
この辺は、えぐかった。
多分20代前半は、大企業ばりに稼いでた。いまでは到底かないません。
もちろん高給取りの会社と比較したら足元にも及ばない

結果として、子供が産まれて歳を重ねて、やばいと思ってから学び始めた。
スタートは30歳になるかならないかくらいから。

まずは、税金からスタート。
今は社会保障が圧倒的に高いけど、10年くらい前までは所得税が圧倒的に高かった、、、子供3人いるのと、社会保障費増でいまとなっては、、、

がっつり控除されることから、税金の勉強をはじめました。
少子高齢化だと国や社会が叫んでも、子供3人産んでも優遇されることなんてないですからね、、、

と、絶望的なマネリテのなさでなんじゃかんじゃやりくりする。
高い保険料も払ってたわ、、、
そうやって何かのきっかけでお金の学びをしはじめる。

そんな20代をすごしていました。
妻が倹約家で、手作りとかが苦じゃない人だったから、いろいろ作ってるなぁ。
結婚式のメッセージカードやらなんやら。
内祝の用意やら
子どもの保育園の道具袋とか。

私ならお金もないのに、「いいよいいよ!」で手間をかからない方を選んでたと思います。
いまでも二人の感覚はそんな感じ。
どっちがいいわるいではない。

どっちもいいし、どっちもよくない。
妻も好きでなければやらないでしょう。

必要なところではお金を出すことは悪くない。
でも、できることは節約する。
どっちも悪くないですね。

お金を使いすぎないこと。
お金をほどよくつかうこと。
今は意識するようにしています。
なんでもかんでもお金で解決はしないので、、、

昔はそんなことにもちゃんと向き合えてなかったなぁ

と、そんなこんなで
社会人なりはじめのことを振り返ってみました。

それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください




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