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作中にないわたくしたちの集約

いぬのせなか座から歌集が出ます。
思ったより多くの方にご予約いただいており、ありがたいことです。

開始ひと月で200冊出たとのことで。本当にありがたい。

宣伝も兼ねて色々コンテンツを増やそう、と思います。出来る範囲で。
今回は自己紹介。

。一九八九年鳥取生まれ
。歌人、ドラマトゥルク、舞台制作者
。早稲田短歌会出身。塔短歌会所属

『光と私語』に載せた私自身のデータはこの三行です。
私はあくまで「作者と作品は関係ないよ」という宗旨の人間なので、
なるべく私自身のプライベートと遠いところで作品を成立させたい。
(作中で死んだ父親は私の父親ではない、それが何か問題でも?)

ので紹介文にも後書きにも最低限の情報しか載せなかったのですが、
作品としてではなく歌集の読者を想定した場合、もう少しディテールがあっても良かったなと。
なのでネットのあちこちに断片的に出ている私の情報をいったん集約してみます。昼間のお仕事(某劇場の職員)については、一応切り離している体なので見かけたらそっとしておいてください。

「について調べてみました」系の虚無サイトを自分で作ることも考えたのですが、ちょっと自意識とテンションが保てなかったのでやめました。

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ツイッター。諸々の告知や歌会情報はこちらで。

インスタ。エモい写真に短歌を添える奴です。

連作「光と私語」の初稿版。診断メーカーで@bit_310さんの作成した『題詠ったー』、https://shindanmaker.com/134995
で作成したタイトルをそのまま連作に使いました。そして七年後、歌集の名前にしたという。なので『光と私語』は元々@bit_310さんの語彙から出てきたといえるかもしれません。(ありがとうございます。)

あとは他の方の。

https://note.mu/ofpaprika/n/nb01e5622ddbd
昨年、友人の睦月都さん、相田奈緒さんと船に乗っておしゃべりした奴。楽しかったですね。続編は?とちょいちょい聞かれるのですが、色々と表に言えないような内容をしゃべりすぎたので編集が大変とのことです。申し訳ありません。。。

https://www.chugoku-np.co.jp/blog/article/article.php?comment_id=6558&comment_sub_id=0&category_id=199
以前企画した公演について、東直子さんに新聞のコラムに取り上げていただいたもの。この作品はまた近々別の形でお披露目したいですね。


 柳本々々さんにブログでとりあげていただいたもの。元を辿ると高柳蕗子さんの評論集『短歌の酵母Ⅱ 空はともだち?』に引いていただいた歌です。


 @bit_310さん(でいいのかよくわからないんだけど、名前がたくさんある人)に書いていただいたSS。時々読み返す。

あと演劇のお仕事とか早稲田短歌のログとか塔のアーカイブとか骨おりダンスっとか掘れば色々出てきますが、ひとまずいいかな。またなんか出てきたらnoteにあげます。

いただいたサポートで牡蠣を吸います。