いさけんさんへ・2
お返事、ありがとう!
話題のとっちらかりかたと、無茶振り感を表してるようなイラストを見つけたので、私ってこの感じ???と選んでみましたが、いかがでしょうか?イメージ伝わるかなぁ。真ん中の赤いセーター着てる人がいさけんさんのイメージですよ!
ここがとても興味深かったです。
「そしてそれらは基本的に、僕にしてみれば「詰め将棋」のようなものでした。」
実は息子が私に似たようなことを言うのです(^◇^)「かーさんに説法されると、逃げ道を一つずつ潰されていって、逃げ場がないように、追い込まれるって。自分で自分を見るまで追い詰められるんだよ?自分を見て、選べってやられるからキツイんだよ!地獄の門が開く音が聞こえるようだったんだよ!」と。
でも、いさけんさんのそれは、自分の中の結論が先に決まってて、その結論を相手に飲ませるかどうかの「勝負」の感じが漂ってきますねぇ。そういえば、あの時も「マイッタ!いや勝負じゃないんだけど」とか言ってたなぁとか思い出しました。
確か、あのセリフの後、なんだかすっごく、打ち解けた感を持ったのを記憶してます。あれが、対等の感じ、だったのかも???とか想像してます。
だから今、私が無茶振りしても、いさけんさんは「受ける」ですよねぇ。ボール投げた時、受けてくれる。その上、投げ返してくれる!!それはすごい変化だと思うのです。
詰将棋から、キャッチボールに変化してる、ってのは、あると思わないですか?
男女の、ジェンダーの、エロの功罪の、そんな感じを、話そうとする時、ここの「詰将棋感」があって、でも詰められそうになる前に、将棋台ひっくり返そうとするような、そんな感じのリプの交換をよく見るわけです。私にしても、あー詰将棋ならお断り、負けでいいから!はい論破されたされた!散って!私が探してるのはキャッチボールの相手だから!となる感じがある。
構えたところに投げてくれる相手じゃなくって、キャッチボールなのですよね。大暴投が時々じゃないレベルであって(^◇^)でも球拾いに遠くまで行っても苦じゃない、そんなキャッチボールを楽しめるになるには、何が必要なのかなぁ?って思うですよ。
私があの話をいさけんさんに聞いてみよう!と思ったのは、子供相手のお仕事をしているから、です。その時はすごくいい話してるのに、なんでここでそれ??って思って。キャッチボールになるために、の前段階を無茶振りしても受けてくれるんならいいなぁって願いがあって、見込んだんです(^◇^)
子供達には、詰将棋やってるはずがない、って思ったから。キャッチボールにならないことに悩むことあると思ったから。あと、子供相手の仕事をするなら、気が長くないとやれないから!!!(ここは、相当重要)
そんなわけで、詰将棋からキャッチボールに移行した人の変化は、きっと、いろんな人の参考になるだろうなぁと思った次第です。
無茶振りに、応えてくれてありがとうですよ!今後とも、よろしく!!
かしこ
なん
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