ゲシュタルトの祈り

わたしはわたし、あなたはあなた。

わたしはあなたの期待に応えるために生きているわけではないし、

あなたはわたしの期待に応えるために生きているわけではない。

 

あなたはあなた、わたしはわたし。

この世界であなたと出会い、心が通じ合えたらそれはそれで素敵なこと。

もし通じ合えなかったら、それはそれで仕方のないこと。


この詩が好きです
人生とは一人乗りのボートに乗っているようなもの

どんなに多い人数である方向を目指していても
スピードも
方向も
違う

一緒に行けている間はそれはそれでいい
離れていてもそれはそれで仕方がない

お互いを尊重尊敬しながら
お互いの存在を認めながら
進むもよし
とまるもよし

したいようにするのが
幸せなのです

どのみち予定調和

起こるべくして起こるのです
それならば自分のしたいようにするがよろしい

そんなふうに受け取っています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?