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私の中の国見英と、及川徹だらけの世界

本当は今日、世の中が浮かれているであろうこの日に、数年前のこの日から患っている「痔」についての注意喚起を書こうと思っていたんです、私。

「プチっと音を立てて切れる」とか、
「プレゼントは、外にさっと塗るタイプの黄色い軟膏がいい」とか、
「その黄色い軟膏をイケメン店員から買うという羞恥プレイはもう一生味わいたくない」とか。

でも実はこのnote、「書く」を学び合うコミュニティ『sentence』のアドベントカレンダーに参加するためのエントリーなんですよね。

数々の名記事が誕生しているこのアドベントカレンダーに参加するにあたり、自身の「痔」について延々と書けるほど、私は図太くありませんでした。しかも実は今日がアドベントカレンダーのトリ。なおさら「痔」で締めるわけにはいきませんよね。

だから今日のnoteは、方向性をぐるっと変えて、今年1年の振り返りと来年の抱負について書いていきたいと思います。途中、もしかしたら「痔」の話に切り替わるかもしれませんが、その際はご了承くださいませ。


2018年の成長は、いろいろ含めて「幸せ」って思えていること

改めて言うことでもないかもしれないのですが、私は今、ここ数年で一番といっても過言ではないくらいに幸せです。こう思えるようになったのは、ライフスタイルの変化があったからだと思っています。


■フリーランスが自分に合っていると再認識できた

2018年が始まったころは、フリーランスとして活動をしていた私。しかし、とてもおもしろそうな事業をしている会社に出会い運よく入社できたので、本来であれば今もそこで働いている、はずでした。

しかしふたを開けてみると、その会社も実質2ヶ月程で辞め、再びフリーランスとして活動をしている自分が、今ここにいます。(会社を辞めた経緯は、「痩せたいという気持ちが、思いがけない形で叶った話」「30歳、ほぼ無職。フラフラしている娘に母が抱く想い」をご覧ください。)

会社を辞めるきっかけは、体の不調ではありました。しかし結局その不調も、会社員という働き方が自分には合っていないというストレスからくるものだったと今は思っています。

会社に勤めたことは決して無意味だとは思っていません。この会社に勤めた2ヶ月間は、「フリーランス」という働き方が自分には合っているのだと再認識する時間として、私には必要だったのだと思います。


■「無理しない勇気」が持てるようになった

紆余曲折あり、改めてフリーランスという働き方を選んだ2018年。「めっちゃくちゃ軌道に乗ってる!」といいたいところですが、とてもそんなことは言えません。堂々と言うなという話ではありますが…。

そもそも私は、フリーランスとして活動しているくせに、コミュニケーション能力があまりありません。そしてライターを名乗ってはいますが、専門性がものをいうこの時代において、特段光るものもないんです。

こんなんだから、「今後もフリーランスでやっていけるのか」問われればおそらく、「正直不安やわ、ボケ」という返答をすると思います。しかし、こう切り返す時の自分の表情は、たぶん笑顔だとも思うのです。なぜなら「無理しない勇気」が持てるようになったから。

以前の私は、世の中のライターさんたちを見て、「私もブランディングしなきゃ」「少しでも自分を知ってもらわなきゃ」といったように、少なからず焦りを感じていました。

しかし、そんなすごい人たちと同じ土俵に立つ必要はないなとふと思ったのが、2018年。ライターとして活動されている方々の存在が気にならないわけではありませんが、他と比較するのをできる限りやめたのが、2018年だったんです。

他と比較することをやめてからの私は、自分がそのクライアントやメディアとの仕事を通して、誰とどんな想いを共有したり、広めたりしたいのかをしっかり考えるように。

これまでは仕事をもらうことに必死で、クライアントの言いなりになっていた部分も正直ありました。しかし今は、クライアントとしっかり話をし、意見が食い違えばきちんと議論をし、どうしても想いが交わらなければ、その仕事は引き受けないようにしています。

そして、「共有したり広めたりしたい想い」を真剣に考え始めてからの私は、つくったコンテンツにほんの少しの自信が持てるようになったのです。

この自信は、「無理しない勇気」を持てるようになったからこそ、自分のなかに湧いてきたものだと思っています。

”今の自分ができることに、真摯に取り組む”
”今の自分に難しいことは、はっきりと口にする”

たったこれだけのことを意識するようになっただけで、仕事を純粋に楽しめるようになりました。

今の自分を基準に仕事と向き合うようになったぶん、生活はできるものの、収入は激減しました。しかし、心に大きなゆとりができたんです。このゆとりこそが、まだまだリスキーな面が大きいフリーランスという働き方を選んででも、私がほしかったものなのだと思っています。


2019年も、無理せず生きる

ということで、2019年も「今の自分」を基準に、「無理せず」いろんなことに向き合っていく予定です。

それから2018年は、自分がやりたいことを少しずつ解読できた年でもあった気がしています。しかし、それを実現しているものは今のところ私は知らないので、上記のツイートのように自分で形にしていこうと考えているところです。

また、先ほどのツイートには上記のつぶやきもぶら下がっています。これだけ読むと、意欲がない人間に思われるかもしれません。でもこれだけは言わせてください! 意欲がないわけではありません! 「無理してでもする」ことが私にとっていいことではないから、「無理なく進めていく」という選択をとるというだけです。

「常にガムシャラな事が=(イコール)”本気”なのかよ」

国見英の言葉を借りましたが、たぶん私はこれが言いたいんだと思います。

ちなみに国見英は、マンガ『ハイキュー!!』のキャラクターです。主人公が通う高校の強豪ライバル校 青葉城西高校で、1年生ながらにレギュラーをはっているにもかかわらず、練習や試合で最後までボールを追わないなどの “無気力プレー” が目立つ男として描かれています。

しかしそんな彼の本来の武器を見抜いたのが、青葉城西のキャプテン及川徹。

「効率よく・燃費よく・常に冷静」が国見ちゃんのウラの武器なんだからさ

及川はこうあっさりといいのけたうえで、チームメイトが疲れてくる終盤に活躍するよう国見に伝えるのです。実際に国見は、大事な試合の終盤に大活躍を見せるわけですが…、これ以上『ハイキュー!!』の話をしはじめると長くなるので割愛します。


これまでの私は、どこか「常にガムシャラ」な人が正しいと思って生きてきました。しかし、自分に合った働き方をじっくり考え抜いたことで、「ガムシャラになる時」を見極めることの大切さに気づけたと思っています。

また忘れてはならないのが、私のこの考えを理解してくれる人がいるということ。私のなかの国見英を認めてくれる及川徹のような人が、世の中には意外とたくさんいるんだなということを、フリーランスに戻ってしみじみと感じています。

だから2019年の私は、たくさんの及川徹から大事な時に必要とされる国見英になろうと思います!



さてここまで読んでくださった方は、こう思ったことでしょう。

「なぜ突然、『ハイキュー!!』の登場人物に例えて、無理やり記事を締めようとしているのか」と。その答えは下のツイートを見れば一目瞭然です。

はい! アニメ『ハイキュー』の新シリーズ制作が発表されたからです!! 

楽しみすぎて、2019年も元気に生かざるをえません! 2019年も引き続き、愛猫ひなをお腹にのせて、ソファに横たわりながら、アニメを真剣に観るという生活を送る必要があるんです! 私には!

だから新シリーズ待つ間は体力温存。いざ新シリーズが始まった時に全力を尽くせるよう、コンディションを整えようと思います。

アニメ『ハイキュー!!』新シリーズが始まるその時を全力で迎えるためには、体力温存として稼がなければなりません。だから、2018年に培った「無理をしない勇気」はそのままに、2019年も積極的に仕事へ向き合っていこうと思います!

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クリス|フリーライター ◎note『nagoto(なご...

福岡在住のフリーライター。 企業の採用コンテンツやブライダル、アニメなどのメディアで執筆。 愛猫“雛”をおなかに乗せソファに寝っ転がってアニメを見たりマンガを読んだりする時間が至福のひととき。仕事よりもこちらに時間を割きすぎる傾向があるが、やるべきことはやる。

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