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4/10 スイスイ水曜日

おはようございます。
今朝は朝日を浴びて、ヨガ&ストレッチできました。
目を閉じていても朱色の日光を感じる。
NHKの朝ドラの次回作の舞台がここ糸島だそうで、これまで以上に注目されそう。朝ドラは見ませんが、「橋本環奈」くらいは知っているショローです。

今月は「猫びより」の連載「まぁるい虹」の原稿を仕上げる予定。
このところ、あれやこれやネタを考えながら過ごしています。
さいわい5ニャンズは全員安定していまして、「どうしても、コレを書いておかねば」的なことがない。何もないこと、普段どおりがこんなに凄いことだというのをショローになって初めて実感しています。
たしか『普通がえらい』というタイトルの佐野洋子さんの本がありましたが、ホントです。
冬の間地上から消えていたギボウシがまた芽を出してくれて嬉しい。
ワタシの小さな庭にもけっこういろんな草花が根付いてくれているんだな、と感慨深いです。

斑入りのギボウシもあります。

グランドカバーのタイムが花盛りになりました。

1株で60cm四方に広がった

今朝、ラジオから流れていた「楽観脳になると生きやすい」というフレーズをキャッチしました。
たしかに~。
どんな物事にもなんらかの希望を見出し、「なんとかなる~」と思うことって、とっても重要な生きる力だと思います。ワタシの場合、これに加えて「悲観脳の人に近づかない」ようにしています。
そういう人は悲観的に考える方が生きやすくなっている。「辛い、悲しい」と言いながら、そういう考え方を選んでいる、捨てない。他人が何と言おうと己の腑が落ちない限り無理ですね~。いいんですよ、ほっといて。下手に余計なこと言って逆恨みされることはない。
糸島に来て何もしないでぼぉと暮らしていたら、オノレひとりご機嫌元氣にしていればいいんだ、ということに氣づいた。
これまで、なぜにあんなにシャカリキになってやっていたんだろうと……。
ワタシがなにもしなくても、季節はちゃんと巡っていくし、困る人もいない。
原稿ネタもそのうち「降りてくるだろう」。年に4回だけ、生みの苦しみを味わうくらいが案外ちょうどいいかも。
全部完璧になったら、あとは死ぬしかないですからね、なにかしら小さな課題を抱えているくらいがいいのかもしれません。たとえ、それが解決しても生きている限り必ず新たな課題はやってくる。
一生RPGみたいなもんで、どうせなら仲間たちと旅を楽しみながら課題をクリアしていきゃいい。

ともあれ、今朝はお日様ニッカリ、スイスイ水曜日な氣分。
今日もご機嫌元氣に参りましょう。

近所のレンゲ畑




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