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2/24 星男と福ちゃんの狭間

おはようございます。
風はありますが、お日様の光がうれしい土曜日の朝。
一通りの家事が終わり、なんにも予定がなくて、ほぇ~としていられるのは最高ですね。
庭先の空き地は今、ホトケノザのピンク色で染まっています。
ホトケノザと言えば玖磨ちゃんを思い出す。

2021.12.4没。もう目が見えていなかったのですがいい表情です。

ワタシの庭も目覚めたようで、わっさわっさと草たちが伸び始めました。
アッという間になっちゃんミカンが埋もれてしまうわ。
ずっと雨で土壌改良も中断したまま、春が来てもうた。

グランドカバーと草がミックスしています。

昨日2/23は2015年星男が旅だった日でした。
2/22の猫の日に神保町のホールで開催したイベントを見届けて逝った星男ちゃん。

はっちゃけじぃちゃんでした

そして、明日 2016年2/25、猫楠舎からジャンプした福ちゃんの日。
彼の物語は、ポプラ社から出した『老猫専科』に書きましたが、ワタシに納得のいく看取りをさせてくれた猫さんです。

怒りんぼ福ちゃんが猫の森で甘ったれになっていた。

福ちゃんはワタシの膝の上で、玖磨ちゃんに見守られながら旅立ったのでした。そうだ、「猫とショローと 玖磨問わず語り」も再開しなきゃです。まだまだ、お伝えしたいみんなの物語があったのでした。

庭のお手入れもしながら、ぽつぽつと書き継いでいきます。

今年はアカンサスが咲くのが楽しみです。

ではでは、今日もご機嫌元氣な1日となりますように。

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