見出し画像

3/6 歯に異常がない歯の痛み、その後の治療

おはようございます。
以前、虫歯ではないのに歯が痛い症状について、歯科医から「筋筋膜症ではないか」と言われ、ストレッチ体操を開始した話を書きました。

あれから1か月、朝の30分ストレッチはすっかり習慣化しました。
しかし、歯の痛みが消え去ったわけではありません。
この1か月、歯医者さんと相談しながらいろいろ試してきました。

その1
歯の高さ調整
ワタシの場合、糸切り歯が他の歯に比べて大きく頑丈なんだそうです。歯の高さが合わないことでかみ合わせのバランスがよろしくない。そこで、髪の毛1本分くらい糸切り歯を削って高さ調整しました。ほんのちょっとの差で、こんなに歯の動かし方が変わるのか、とビックリです。

その2
マウスピースの作成
少しでも歯の負担を減らすために、夜間マウスピースをつけることにしました。
「やらないより、やった方がいいですね」
費用は5000円くらいでした。
食いしばり防止のマウスピースについては、下記の効用があります。

だれしも歯ぎしりや食いしばりはしているのだそうです。
寝ているうちに歯を劣化させている可能性があるってことですね。

左がマイマウスピース、右が愛用の歯間ブラシ

出来上がったマウスピース、昨日から装着しています。
夜だけでなく、食後歯を磨いた後につけていてもまったく違和感なしです。
むしろマウスピースをすると、下あごをスムースに動かせるのでからだの負担が減ったように感じます。

その3
毎食後、歯磨き前に歯間ブラシを使う。
ジェットウォッシャーは最近出番がなくなって、もっぱらGUMのゴム製歯間ブラシを愛用しています。
歯のクリーニングの際、歯科衛生士さんから、
「磨き残しがあるので毎回歯間ブラシを使ってください」
と言われました。
電動歯ブラシを使っても、当て方が下手なんでしょうね。
とにかく、まずは言われたことをやってみよう、と。

その4
かぶせものの見直し
歯間ブラシを使っても、「なんか歯の間に挟まってとれない感」が出てきたので、歯医者さんに伝えると、
「ああ、ここですね。この真ん中の歯を作りかえたら治るんじゃないかな。でもこの歯はセラミックで高かったと思いますが、どうします?」
とのこと。
「高かったかどうか覚えていません。でも現状を改善したいので、作り変えてください」
奥歯だったので、今回は保険適用の歯にしました。
「やっぱりセラミックで、いいの使ってるわ」
先生は歯を取り外しながら言う。
いや、それ違うっしょ。
不快を我慢するより、ワタシは今の「快」を選びます。
とにかく、かぶせていた歯を取り外したら食後の不快感がすっかり消えました。これだけでも肩の凝りがなくなる~。
来週には保険適用の新しい歯が入ります、ワクワク。

この際、徹底的に「死ぬまで自分の歯で美味しく食べる」ための歯のトリートメントをやり抜こうと思います。

アレがダメなら、コレはどう? といった研究熱心な歯医者さんでよかったなぁと思うのです。
ちゃんと理論的な説明をしてくれるのもありがたいし、元氣ハツラツハキハキしているのもいい。
それに、わりと最新の機器も揃っている感じでもある。

ちょっと前に歩いて行ける歯医者に変えようかとも思ったのですが、まだしばらくは今の歯医者さんに通ってみましょう。

ではでは、今日もご機嫌元氣な1日にしましょう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?