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庭の花を室内に飾りたい


現状報告2023.7.5

どんどん植物が増えている。
買ったもの、貰ったもの、あれやこれや。

7/4,唐津「市川園芸」から来て、鉢替えが済んだ鉢植え3種(手前の3つ)

鉢植え前の「市川園芸」から来た子たち。
手前の2つはグランドカバー用で、庭に直植えした。


ハーブはバジルとイタリアンパセリ。
日常でバンバン使っている。
山からやってきたモミジ2本のうち1本
ご近所からいただいたいただいた。
カワベさんからいただいたギボウシ、7/4に軒下に移動させた。


松浦市の「道の駅」から連れ帰った花衣。
このシックな色合いに一目ぼれ。


カワベさんちから来たツユクサ


スジョン先生からいただいたオリーブの木は庭の中央に。

「ガーデンピクニック」のおつとめ品コーナーでゲットしたアジサイ。
大人の雰囲氣を感じさせる色合い。
花を伐って飾り、株は鉢替え。
アジサイの差し木はすべて失敗した。
しかし、来年上記の色味の花が咲けば大満足である。
朝顔を育てるのは小学性以来かも?
ツルの誘引方法模索中。

庭のデザイン 2023年7月現在

製材所からタダで貰ったデッキの廃材を並べて仮通路。
アディダスマーク風。

正面の虹型流木は海から運んできた。
手前のクローバーは泥落としのマットの役割を果たす。

1か月前はなにもない庭だった。
右手に円型飛び石4個を仮置きしてみた。
これも近所の会社からタダで貰ったもの。

ブロックと板で、堆肥コーナーを作る予定でいたら、海でこんなものを発見。子供ひとりをすっぽり隠せそうな釣鐘型プラ容器。
ほどよく汚れているのもナイス。

海で拾ったつり釣鐘型プラ容器は堆肥作り容器に活用中。
抜いた雑草、枯れた花などを放り込むのに最適。

庭のデザインはまだ確定していない。
なので、廃材の板も石も変更可能な状態で置いてある。

高低差をつけるならレイズベッドか。
その場合の仕切りや囲いはレンガブロック、石、板などさまざま。
素材選びもYouTubeなどで勉強する。

ホームセンター「ナフコ」の500円オフを利用してレンガを購入。

庭造りの「点」「線」「面」を考えると、膨大な勉強量になる。
勉強は続けるとして、「最初からうまくいくわけない」と腹をくくって、直観なんちゃって園芸、ブリコラージュ園芸路線を突っ走ろう。
オノレの初心忘れべからず、である。

園芸用品あれこれ

培養土、赤玉土、米ぬかといった消耗品の他、どんどん増える園芸用品。
最近買ってよかったのがホー。
これで草刈りが格段に楽になった。

ハーブガーデンで見つけたリサイクル鉢も氣に入っている。
どうやらワタシは新品よりリサイクルとかジャンクなものが好きらしい。

ハーブガーデンのリサイクル鉢は格安でデザインも素敵。
ハーブガーデン、2度目の購入鉢


愛飲のキーコーヒーの缶、たまる一方なので穴を開けて鉢にする準備。
ペイント用のミルクペイント塗料はDaisoで調達済み。


防草対策で、100%腐葉土を試したが、圧倒的に厚さが足りなかったようで、草の成長を止められなかった。
続いて、ウッドチップを試すも効果なし。
コレ、ウッドチップの下に段ボールを敷くとよかったらしい。
次回のウッドチップが手に入ったときに試してみよう。
いまのところ、極力除草剤は使いたくない。
草取りとの付き合いは永遠に続きそうだ。
であれば、草取りを楽しむ工夫を見つけるしかあるまい。

庭の花を飾りたい


小学生のころ、母親が「教室に飾りなさい」と言って、よく庭の花を持たせてくれた。
それだけ庭に花があったということだ。
母親とはケンカばかりしていたけれど、花好きの血は受け継いだらしい。

20代から50代、東京暮らしの間は花を買う暮らしだった。
東京の生花はなんと高価だったことか。
50代から和歌山での暮らしもスタートしたものの、花を育てる余裕がなかった。何度かチャレンジはしたが、それ以外にやることが多すぎて、花作りはことごとく失敗したのだった。
ただ、生花は東京とは比べ物にならない安さだったから、年中花を買えた。
周囲に花好きの人も多かった。
いつかまた庭の花を室内に飾りたいという思いは、ずっと消えなかった。

さてさて、ワタシの庭で咲いた花を飾る日は?
園芸初心者の挑戦は続く。




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