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糸島ショローのお出かけ日記・六本松421ツァー

福岡市科学館・常設展5F

13:00からのプラネタリウム開始までの1時間、時間つぶしのつもりで入ったけれど、とてつもなく面白かった。小学生たちに交じって、おばちゃん、夢中になってしもた。
すべてが体感型。
いまどきのコンピューターグラフィックス等々がふんだんに使われていて、「おおーっ!」「うわぁ~」と歓声が止まらない。
科学もこんなふうに教えてくれたら、好きになったのに、と。

親切なスタッフさんがショローにも優しく教えてくれる
動きやすい格好で行くと一層楽しめる常設展

ドームシアター「流れ星を見に行こう」

プラネタリウム、何十年ぶりだろう?
最新式の機械、座り心地のよいリクライニングチェア、おまけに45分間の生ライブ。
2023年はペルセウス座流星群、7/17~8/25だそう。

以下NASAの会話
な:いやぁ、素晴らしかった~
さ:って、ナンリさん、寝てましたよね?
な:あら、氣がついてた?
さ:始まったと思ったら終わっててびっくりよ~
な:寝るの早かったですよねぇ。
さ:もうさ、寝心地最高やん、ここ。

ちびまる子ちゃんの銀河鉄道篇、見たい。

企画展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」


これが見たくて、都心に出かけたショロー。
のっけから見事にだまされました。


遊び心爆裂、科学館とヨシタケシンスケ、相性良すぎです。

驚くべきはスケッチの小ささ、なんと色も薄い。

1枚1枚すべて自筆、すごい量。
福岡に来て描いたもの
ヨシタケさんも5階の常設展にショックを受けたんだわ、うひゃひゃ。
「蚤の市」好きとしては非常に共感する内容


キャラたちもたくさんいます。
この中から「みらいカード」1枚選びます。
ワタシはコレ、ハハハ。

帰宅後、ヨシタケシンスケさんの本を読み返しました。
子どもたちはもちろん、ぜひ日常に疲れている大人たちに見てもらいたい、読んでもらいたい本ばかり。
福岡に来てくれてありがとう!

2階 蔦屋書店

代官山の蔦屋書店を思い出しました。

スタバ併設、福岡らしさも随所に。

個人的には小さな古書店が好きです。
オーナーのこだわりが感じられる店にはきっと掘り出し物がある!
蔦屋は蔦屋の良さ、それでよか。

1階 ボンラパス トレゾ

高級スーパーマーケット、東京なら紀ノ国屋スーパーに近い。

バイヤーおすすめ「皮付きカシューナッツ」をゲット♬

他で見たことのないような食材多数で体温が上がります。
ここは空腹で行ってはいけない場所。
食品売り場が1階にあるのが、この建物の最大のメリットだ。
おまけに地下鉄の「六本松」駅の真上。
ここだけで1日過ごせる。
うっかりして屋上に行くのを忘れたが、遠くからみるとグリーンがいっぱいである。
にわかガーディアンとしては、いずれ近いうちに行かずばなるまい。

六本松食べ歩き編は明日更新予定、乞うご期待。

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