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3/28 外作業によい季節

おはようございます。
久しぶりにお日様に会えた昨日、薪取会の作業に行ってきました。
遠くに海が見える高台、木を伐採して砂を採っている現場。
午前中黙々と木を運びました。無理して話さなくて済む現場なので助かります。パッと集まってパッと解散、このくらいの距離感が心地いい。

そして暑くもなく寒くもないこの時期、外作業はサイコーです。
スポーツクラブでからだを動かすのは明らかに違う。
年代相応のからだの使い方をしていれば問題ありません。

帰宅した午後は庭に生え始めた草を取りました。
フェンス際にツルニチソウの花が一輪。
去年植えたものが冬を越してくれたようです。
よう咲いてくれました、ありがと、ありがと。

ツルニチソウ

このツルニチソウは散歩しているといたるところで見かけます。群生で花を咲かせていると「わ、キレイ」と、こころが踊ります。
この他2本のオリーブ、なっちゃんミカン、イチジク、紅スモモたちも新芽をつけ始めて、嬉しくなります。

紅スモモの「ハリウッド」

ちょこちょことした草取りを欠かさないようにすれば、結果大事に至らず労力を抑えられます。これはまったく家の掃除と同じ。
抜き取った草は先週庭の隅に手作りした堆肥作りコーナーにまとめます。
ここで堆肥にして土に還していく。
なんでも循環。先日見た映画『オデッセイ』では火星に一人取り残されたマット・デイモンが人糞を使ってジャガイモを育てていました。これぞ究極のブリコラージュ。
余談ですが、サバイバルものの映画やドラマ、小説などは実際に起こる災害にも役立つことがあるそうです。そりゃそうですよね、知らないより知ってたら、選択肢が増えますから。じぶんのなかにいろんな物語を持っているほどサバイバー力が高くなる。無意識の生存欲求なのか、サバイバルものをよく見たり聞いたり読んだりするショローでございます。

では今日もご機嫌元氣な1日を。




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