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どれを選んでも
それが間違っていても
あれこれ目移りしても
すぐに飽きてしまっても
代わりになるものは
容易に手に入ってしまう最近に生きている
周囲が騒がしい訳でもないのに
静かな場所を探すような感覚は以前からあって
その「うるさい」正体は未だに謎なんだけど
立ち止まって考える、いとまもないくらい
物も情報も手に負えないほどに飽和している様が
もしかしたら、それなのかもしれない
できるだけ
なるだけ
ひとつのことに誠実であろうと思う
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