傾国遊戯と呼ばれる遊び

傾国遊戯。その名の通り、国を傾ける遊びだ。面白すぎてほかのことに全く手がつかなくなるからその名がついたそうだ。

麻雀のことです。自分も19歳の時に友達に教えてもらって、一時期ものすごく自分の中で流行った。

徹夜でやって、そのまま仕事に行って雪かきなんてこともざらだった。

フリーで見知らぬ人と、打ったり、一日で10万円まけたり。

今思ったらなんでそんなに嵌ったのかよくわからない。

それでも、今でも徹マン(徹夜で麻雀やること)やろうと思えば、やれるんだろうな。

結構今は酒を飲むけど、麻雀やるときは酒は飲まないことにしている。

そして、徹マンやった後は、頭が動きすぎて眠いのに寝れないので、酒を飲んで寝ないといけなくなる。

負けると悔しいし、勝てばうれしい。だけどお金がかからずにする気にはなれない。(因みにお金をかけないことは、ノーレートという)

本当に不思議な遊びだ。

昨今のコロナ禍で、全く最近やれていないが、最近ネットの麻雀ゲームを始めた。MJというゲームだが。

娘もまだ0歳8か月で、忙しいし、コロナが怖いので、当分ゲームで我慢しないといけない。

それでも、打ちに行きたいな。コロナが収束したら行きたいけど、そのころには雀荘めっちゃ減ってそうだな。

麻雀もっと流行らないかな。無理か。今はギャンブルっていうだけで、えーって感じになるから。

ギャンブル中毒じゃなくて、ギャンブルアレルギーだな。

ノーレートでもいいから流行ってほしいわ。


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