見出し画像

【子宮推命】胎の星⭐️

舞さんの配信の後、自分の命式をノートに書いて眺めていました。

注目したのは、今までほとんど見向きもしなかった、十二運星の『胎』の星です。(私の年柱にあります)

この星は人間の一生に当てはめてみると、
『お母さんのお腹に宿った胎児』

に当たります。
具体的なこの星の特性としては、

*沢山やりたいことがあってワクワクしている!
*一方でやりたいことが多くて、気が移ろう
*飽き性

です。

産まれたら、
『こんな事をやってみたいな!』
『あれもしたい、これもやりたい!!』

と、お腹の中で沢山のアイディアを膨らましている、希望に満ちてワクワクしています。

一方で沢山の“希望”を持っているため、次々と思いつく“希望”に目移りしていくことから、“飽き性”という特性もあります。
(とってもよく分かります!)

この胎児の星。

まずお母さんのお腹に宿った胎児の種は、人間になるべく凄まじい速さの細胞分裂を繰り返して、人間へと自らを創っていきます。

そしてその姿は、誰にも見ることはできません。
そう、見えない世界にいるんです。

“魂”に位置する『絶』の星とは違って、地球上に『胎児』として確かに存在しているのですが、見えない。

成長するにつれて、お母さんのお腹は大きくなりますが、やっぱり産まれるまで見えません。

そしてね、この胎児はお母さんのお腹という地球上の”宇宙(羊水)“に浮かんでいて、へその緒を通じて本当の宇宙(=源)と繋がっているんじゃないかなって思ったんです。

もう、すでに繋がっている。

だからこそ、思考の声で否定せずに“ちゃんと繋がれた”時、宇宙(源)の叡智をアイディア(ワクワクという感覚として)が降りてくるのかも!

私はよく、
『あ!良いこと思いついちゃった!(ワクワク)』

とアイディアが降りてくるタイミングって、お風呂にぼーっと浸かっている時なんです。

頭が空っぽの状態で
『あぁ、気持ちいいなぁ…♨️』

とお湯の温もりに身体を委ねている時に、ふとアイディアが降りてくる。

これってもしかして、胎の星のおかげかも?!と、気づいたんです。

お母さんのお腹の中は、温かくて気持ち良いはず。
(話は少し逸れますが、私は自分の出産予定日よりも2週間遅れて産まれたんです。
母のお腹の中が気持ちよくて、居心地が良かったのかなって思っています。)

お母さんのお腹の中にいる感覚は、“お風呂”のホッと安心する感覚に似ているかもしれません!
(胎の星をお持ちの方に、伺ってみたいですね!)
そうであるとしたら、お風呂以外にも『ホッと安心する感覚』になる状況を増やしていけば、もっと源と繋がる機会を意図的に創る事ができると思っています。

探してみよう✨やってみよう!!

今までは月柱や日柱の星ばかりを見てきたのですが、いよいよ年柱の星に目が向き始めています。

次は『胎』の星にくっついている行動力の星『正官』も含めて理解を深めていこうと思います。

愛しい星のお話でした!