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47.【推してる音楽Fes②】World Wide Words 第1回(どんなフェス?) ~ネットラップの祭典について解説編~/ 主催:らっぷびと

▼目次
1、はじめに
2、World Wide Wordsとは? ~#一日体壊れてもいい日 ネットラップの祭典~
3、つづく…

~前回?までのあらすじ~

どうも、宇佐美です。

前回、ネットラップ業界のパイオニアでもある
らっぷびと」大先生について書かせていただきました。

※以前のブログから派生して書いていきます。

今回は、そのらっぷさんが主催でやっている
フェスを(年に一度の盛大なお祭りだと認識してる)
ご紹介をさせていただきます。

その名も…

『World Wide Words』

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HIPHOPのフェスですが、恐らくご存じない方が
大半だと思いますので、シェアしていきます。

「こんなフェスもあるんだ」という思いで、
読んでいただけると、僕がタイピングした
意味や価値があるんじゃないかと思います。

これは僕の中でもこのフェスの良さや、
どんなことがあったのかなどの情報を整理できるということ。
そして自分の観点で、書いてみることが、
一個の1000人規模ライブの願望になり、
そして挑戦になるんじゃなかろうか?と思い、
懸命にキーボードを叩き書き記します。

そして、このFesに感謝をしたいという
そんな"想い"を乗せて書かせていただます。

【World Wide Wordsとは】

年に1回夏に渋谷WOMBにて行われる
らっぷびと主催イベント。
別称『ネットラップの祭典』。

インターネットラップシーン、通称 NETRAP。
新世代が開拓する NETRAP の世界 
インターネットを介してトラックメイカーが
曲を提供し、ラッパーが自身のラップを乗せる 
NETRAP のシーンがいま 若い世代を中心に
盛り上がりをみせている。 PC とネットが
当たり前になった今でこそ、 
音源をインターネット上で配信し、
世界中の人からレスポンスを得る、 
という手法は少なくないがそれが創り手の
世界にまで及んでいることは…
あまり知られていない。 
2006年夏には、ネットラップ出身者オンリーの
ライブイベント。World Wide Words が、
発足し以降、毎年継続的に NETRAP が
開催されているが、その勢いは年々
大きな広がりを見せてる。 
インターネットから派生してあらゆる方面で
活躍を魅せるアーティストのどれもが、
NETRAPというフィールドから、
羽ばたいた仲間達だ。
そして、全国各地に散らばっている。
そんな彼らが、一堂に会する年に一度の
お祭りこそがWorld Wide Wordsなのである。
アーティストは次回記事に記載。
一部編集し引用:http://www.womb.co.jp/event/2015/08/08/world-wide-words-2015-day/

一度は、このステージでライブをやりたいと
ネットラップ出身のMCやDJは、
誰しもが思うのではないでしょうか。

当たり前のことをいって大変恐縮では、
あるけども、僕も思い焦がれていたのは
言うまでもありません。

また、このイベントのために、
当日までにマイクリレー(数いるMCが、
マイクをパスしてRapする)企画を、立ち上げて
楽曲を年に一回ペースでアップしています。

なかなか凄いっす。
4人のマイクリレーだけでも作るのに根気が
入りますからね。

この企画を毎年楽しみにして夏を過ごしながら
今年はどのラッパーのライブを見ようかと、
待ち侘びているネットラップキッズや、
プレイヤーが多いのではないでしょうか。

一個の人気企画マイクリレーではありますし
スキルも並大抵の方達ではないので圧巻されます。

『2013年〜2020年』の企画の中で、
合計8年分ものマイクリレーがあります。
あえて、この『World Wide Words 2016』
を共有したのには、理由があります。

実は、別の形でこのマイクリレーに、
僕も参加しました。
(ご縁をキャッチできたのはありがたいですね)

それがRemix from Twitter側で、
参加させていただいたマイクリレーです。

これが仕上がった時の感動は震えました。
あのワクワク感、計り知れなかったですね。

以前、ブログでも取り上げさせて
いただきましたが、くどくなるので、
こちらは割愛します笑

【つづく…】

次回は、ネットラップとして参加していた
厳選されたアーティストの大先輩たちをご紹介。

あなたの知ってるあの人や、
最近知ったあの方々も実はこの界隈の人なのかも……


では、また次回に!

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