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BeautyJapan2022 水紀華さんから学んだこと🌹


みなさまこんにちは✨

BeautyJapan日本大会で水紀華さんを応援していました(大会が終わったので過去形です)、福島奈緒です🥰

11月25日に愛知県蒲郡市のラグーナベイコート倶楽部で開催された「BeautyJapan日本大会」に行ってきました✨

厳しい地方予選を勝ち抜いた総勢70名のファイナリストの方が登場したこの大会、華さんの姿に本当に多くの学びを得ることがでしました😌

自分の備忘録も兼ねて、学びの一部をnoteで書き留めたいと思います💕



💎「立ってるだけ」が難しい

日本大会は、ダンサーのみなさまの迫力あるたオープニングの後、ファイナリスト全員のランウェイから始まりました👠

それぞれ、趣向を凝らした素晴らしい衣装を纏ったランウェイ。

応援しているファイナリストが出てくると、その応援団の声援が✨
チームHana応援団は会場200人のうち30人もいる、大応援団でした💕

ちなみに、、、チームHana応援団以外にも、大声援の応援団が💕

同じ東京大会のファイナリスト、🟢RIRIさん🟢の応援団でした🥰
RIRIさんの息子さんの、「ママー!!」という声援は会場の心を鷲掴みでした🫶
RIRIさん応援団は、東京大会のファイナリストが登場すると全員に大歓声をあげてらっしゃって、、、
改めて、東京大会メンバーの絆の強さを感じました✨✨

ランウェイの最後には、全ファイナリストがステージにズラッと並び、右手もしくは左手を腰に当て、斜めに立っていました。

約5~10分ほどそのまま立たれていたでしょうか。

無意識にユラユラ揺れてしまったり、手のポジションを直したりする方がいる中、華さんは白樺の木のように全く動かず、手も1度も動かず、唯一視線だけゆっくり会場全体を見渡していました😳

その姿があまりにも堂々としていて、でも美しく、、、
本当に惚れ惚れするようなお姿でした🥹🫶

私も人前に立つ仕事をしていますが、美しく立つのは本当に難しいです。
体に変な力が入ると、どこかしらが痛くなり、動かずには居られません。
でも、動くのと動かないのでは見る方の印象が全くちがいます!

早速、今日の仕事で「立ち方」を意識してみました。
すると、聞き手の姿が良く見え、後から「とても良かったです!」とコメントしていただけました✨

ただ、すごく疲れました笑

「立ち方」1つでどれだけ印象が違うのか、直接見るとより違いを実感しました😌



💎「緊張感」を味方に

70人→選ばれた34人だけがスピーチすることが出来る2nd session

前半後半に分かれてステージの椅子に全員が座り、名前を呼ばれた人だけがスピーチをする事ができる、というものでした。

つまり、そこに座っていても、名前を呼ばれなければ終わりなのです!😳

なんて恐ろしい審査なのだろう😱と思ってしまいました。

名前が呼ばれれば呼ばれるほど、緊張感は増しました。

いざ名前が呼ばれ、スピーチをしていても、噛んでしまったり、内容が飛んでしまったり。思い通りにいかず、最後の「ありがとうございました」という言葉が涙声になってしまったり、上手く話しているようでも手や足が震えてる方もいらっしゃいました。

華さんは、後半のグループ。

華さんの名前を呼ばれる事無く、司会の方が、「次が最後です」と言った瞬間、会場全体の緊張感が緩んだように感じました。

私たちチームHana応援団はもちろん華さんはスピーチ進んでいるはず!と思っていますし、

おそらくファイナリストのみなさまも、最後の1人は華さんだと思われたのだろうと思います。

そして呼ばれた華さんのお名前。

華さんのスピーチは、1度緩んだ会場の空気を再び緊張感に包みました。

今までみていた華さんと同一人物とは思えないほど、力強いスピーチ。

華さんは、34人のスピーチの中で、たった1人だけ「グランプリを取りたい!」と仰っていました。

日本大会、やれることは全てやったと自信を持っていた華さんだからこそ出た言葉だと思います。

とっても美しく、柔らかい雰囲気の華さんから出たとても力強い言葉は、ギャップも相まって心にズドンと響きました。

心地良い言葉だけでは印象に残りにくい、「伝えたいこと」を伝えるためのヒントを頂けました🥹



💎私は何者?

最後は、34名→16名(実際は17名に増えました)の5分間プレゼン。

映像やパワーポイント、小道具などを駆使しながら、力強いプレゼンや、涙が止まらないプレゼン、会場全体で体を動かすプレゼンなど、多様なプレゼンが繰り広げられました。

華さんのプレゼンのテーマは「涙」

華さんの魂がこもったプレゼンは、本当に涙が止まらず、いまある奇跡に感謝しかありませんでした。

そんな華さんのスピーチ、プレゼンを聞き、気づいたことがあります。

華さんは唯一、スピーチ、プレゼンの最後にご自身のお名前を仰っていたのです。

他のファイナリストの方も、本当に素晴らしい内容のスピーチ、プレゼンをされていました。

でも、今日初めてその方を拝見した私は、最初に呼ばれたお名前を覚えていません。

どれだけ素晴らしい、心に響く内容のプレゼンを聞いても、「この人誰だっけ?」となり、次の審査でお名前が呼ばれても、1つ前の審査の内容と紐付けするのが難しかったのです💦

華さんは、最後にお名前を仰ることで、より一層観客のみなさまに「水紀華」という人物を印象づけてらっしゃるのだな、と気づきました。

私は大会の後、印象に残ったファイナリストの方のInstagramアカウントを何名かフォローしました。
ただ、お名前が全く思い出せない方も多く、、、
分厚いパンフレットからその方を探し出すのも難しかったのです💦

最後にお名前を仰っていたことで、水紀華さんを探してる方は、すぐ見つけられたと思います。

印象に残る話をするだけでは意味が無い。
「私は何者」
と言うことを知ってもらわなければどれだけ素晴らしいことをしても、意味が無いのだと感じました。



💎最後に、、、

BeautyJapan大会では、沢山の魅力的な方にお会い出来ました。

素晴らしい機会をくださった華さんに、本当に感謝しております😭✨

ここで得た学びを活かすも殺すも自分自身。

大会に行けなかった方にとって、このnoteが少しでも学びの糧になったら嬉しいです🥰

ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨

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