【BeautyJapan】水紀華さん🌹のおかげで見つけた、私なりの「女性の幸せとは?」


こんにちは✨

BeautyJapan2022ファイナリスト 水紀華さんを応援している、福島奈緒です🥰

みなさん、「女性の幸せって?」と聞かれた時に、イメージは湧きますか?🙄

昔は、結婚したら家庭に入って、子どもを産み育て、家庭を守るのが「女性の幸せ」と定義していた方が多かったと思います。

もちろん、人それぞれ形は違うので、それが幸せだ!と言う方もいて当然です。

でも、私個人としてはその定義の仕方に違和感を覚えていました。

ずっと違和感があったこの問題ですが、華さんに出会い、そして素敵な華レディの皆さんに出会ったことで、腹落ちしました✨

今回は、私が思う「女性の幸せ」について、以下の内容で書きたいと思います✍️


💎私が違和感を覚えたきっかけ

💎私が直面した「現実」

💎私が思う「女性の幸せ」

💎私に出来ること

それではどうぞ🥰



💎私が違和感を覚えたきっかけ


私が「女性の幸せ」について違和感を覚え、考え始めたきっかけは、母の言葉と、友人の言葉でした。

私の母は高卒で就職し、結婚と同時に退職、専業主婦(後にパート)でした。

私が高校生になり、進学する大学を考えていた時に、母に「なぜ進学せずに就職したの?」と聞きました。
すると
「そもそも、進学するという考えがなかった。高校卒業したら就職すると思って育ったし、結婚して子どもが産まれたら専業主婦になると思ってたから進学しても勿体ないと思ってた」
と聞きました。

華さんがシゴト手帖に出演された時、華さんのお母様が同じようなことを仰っていました。
(華さんご出演のシゴト手帖はこちらから👇)


私が産まれる前は、それが当たり前。
今とは選択肢そのものが違ったんだなぁと感じました。

たくさんの選択肢がある現代は本当にありがたいなぁと思ったのを覚えています。
家を出て、一人暮らしをしてみたかった私は、県外の公立大学に進学することに決めました。

同じ頃友人に、「奈緒はいいよね〜。好きなところに行けてさー」と言われました。

どうやら、県外への進学は「女の子だから」ダメ、と言われていたようです。

仲のいい友人5人のうち、4人は同じような状況でした。

なぜ、「女の子だから」なの?と、疑問しかありませんでした。
理由に納得出来ないな、と思っていました。


自分がやりたいことを実現出来ない理由が「性別」ということが、私が感じた違和感でした。



💎私が直面した「現実」

そのような経験から、私は「性別を理由に諦めることが無いような選択をしていこう」と決意しました。

例えば、、、

就活のとき→産休、育休を取ってもバリバリ仕事が出来そうな会社を受ける

就職してから→どんな仕事があるのか、出来るのかを調べて、自分が働きやすい業務を希望していこう

結婚を意識したら→バリバリ仕事をさせてくれる人と結婚したい(もちろんそれだけじゃないですが、、、🤣)

などの事を考えて、どちらかというと「環境」を整えることに注力しました💡

ところが、、、実際に出産して、復職したら、産前は「やりたい!」と言えば比較的何でもやらせてくれた会社から、「子どもが居るからこれはやらせる訳にはいかない」と言われるようになりました😳

「子ども」を理由に、やりたい事が出来なくなっていたのです!

そうならないように環境を整えたつもりで、もちろん制度面はかなり整っている会社だと思います。

女性が働きやすい会社として、社会的にも認識されている会社です。

それでも、こんなことが起きる。

まだまだ、女性にとって社会で活躍するハードルは高いんだなぁと思いました。

ですが、、、

華さんは、びっくりするほどプリチーなお子さんを育てながらも、びっくりするほどお仕事もされていて、全てがつらそうに見えない!!

(在宅勤務に慣れきって、たまに出勤した日にはヘトヘトでお迎えに行く私はまだまだ修行が足りません😂)

そして、お子さんを理由に「今回は別のスタッフに任せています」ということが1回もない!

華さんの姿は、まさに私が理想としていた、こうなりたかった!という姿そのものでした。



💎私が思う「女性の幸せ」

性別に関係なく、

「自分がやりたい事」をストレスなく出来ること。

これが、私が思う、そして目指している「女性の幸せ」です!

「ストレスなく」という所が大きなポイントです!

無理する部分があると、いつか必ず限界が来てしまいます😱

楽しく、やりたい事を全部実現する!

そんな人生になったら、最高だなと思います☺️

華さんが諦めることをせず、やりたい事をやれている秘訣はこちらのnoteでも見ることが出来ます✨

私の夫は娘と2人っきりでも過ごせます。

私がお泊まりに行っても全然平気です。

でも、それを訴えても「会社」は理解してくれないことが多々あります。

私は、今の仕事が大好きです。
今の会社でお仕事をしたい!と思っています。

でも、私自身が全く問題なくお仕事出来たとしても、最終的に決定する上司が理解してくれないと、実現する事はありません。

華さんのように、社会貢献度が高く、影響力がある方が発信をして下さること。

社会で活躍したい女性にとって、こんなに心強いことはありません🥺✨

そして、今回華さんか出場されるBeautyJapan日本大会主催者の方の取り組みも、素晴らしいと感動しました😭✨

(どんなことをされているのか?こちらに記載されています)

日本の女性がもっともっと活躍出来る未来は、近くまで来ているんじゃないかな?と思いました✨



💎私に出来ること

私は、華さんみたいに会社経営をしている訳でもないし、SNSのフォロワーが多い訳ではありません。

会社での地位もまだまだペーペーです。

ずっとずっと、「私程度が何かした所で、何かが変わることはない」と思っていました。

そんな私でも、華さんを見ていると「何か出来ることは無いかな?」と思うことが増えました。

私にも出来ること。

それは、今一緒に仕事をしている、関わることがある方達に、

「子どもが居ても関係なく、いい仕事ができるのか!」

「子どもが居ても、色々やらせても大丈夫なんだな」

と思ってもらえるような生き方をすることだ、と思います。

一度にたくさんの人へ影響を与えることはできないけど、自分の周りの人に少しでも影響を与えて、同じ職場の女性にも希望を与える存在になりたいと思います✨


ここまでお読み下さり、ありがとうございました🥰✨

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