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求婚の日 :1/27のコラム

明治16年のこの日、中尾勝三郎という人物が生涯の伴侶を求めるため、新聞に求婚広告を出した。これが日本の新聞紙史上初めての求婚広告ということで、求婚の日として制定。

求婚とは、結婚を申し込むことであり、プロポーズとも言われるが、この日を決めたという「求婚広告」っていうのはどういうものなのだろう。
単に、結婚してくれる人を求めるのか、それとも、特定の人に対して申し込みをするという広告なのか、どちらなのだろう。

調べてみると、定かではありませんが、後者のほうで、自分のプロフィールと結婚相手に求めることが書かれていたとか。

今は結婚したいと思う人も少ないかもしれないから、そんな広告出す人もいないだろうけど、SNSでできるから、そもそも新聞に載せるなんていうこともないだろうな。

結婚に対する意識も変わってるのか。

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