1978年2月17日に北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。

天使のささやきってどんなことなのだろうと思ったら、ダイヤモンドダストのことだったのね。
空気中の水蒸気が凍るなんていうのは、大阪では見ることなんてないから、馴染みはないなあと思う。

大阪は、最近では雪が積もることもほとんどない。まれに、年に１度か２度ぐらい積もるけど、たいてい昼には溶けてなくなってしまう。
今年もつもるような日はなさそうな気がする。

だから、大阪で雪が積もるとちょっとしたパニックになる。
こけたり、車がすべったり、もう大変だ。会社に行くのもままならず、お休みするなんていうこともあったりして。

線路の境目に、火が灯されているを何度か見たことがあるけど、あれはちょっとロマンチックで好きな景色だ。