慶応2年1月21日（旧暦。新暦では1866年3月7日）、坂本龍馬らの仲介により長州藩と薩摩藩が薩長同盟を結んだ。

このあたりの歴史は、大河ドラマで得たことや博物館などに行って知ったことが多いが、おおよその流れは理解できていると思う。

そういえば、坂本竜馬が脚光を浴びたのは、司馬遼太郎の小説がきっかけだったと聞いたことを思い出し、司馬遼太郎を検索してみると、生い立ちの中に出てくる地名などに知った場所が多く、親近感がわいた。

時代小説もまた読んでみたいと思う。