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清水トンネル貫通記念日:12/29のコラム

1929年12月29日に上越線の清水トンネルが貫通したことに由来。

東京湾のトンネルの沈埋工法についての番組が放映されていた。
陸でトンネルを作っておいて、それを海に沈めて作るという工法らしい。

陸で作り、それを海の上まで持っていて沈める。
ただ、海の中でつなげていく作業は、ダイバーが潜ってアナログで作っていく。

家やマンションも、ロボットや機械が全部作っているような気がしている方もおられるようですが、実際には、人の手で作られています。だからこそ、暖かさがあり、そこに息遣いを感じることができるように思います。

お客様に来ていただくには、日々努力して、技術の向上が必要なのだと思います。

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