コロナ禍真っ只中の２０２０年秋

止まらない突然の大量出血

１８年振りに訪れたレディースクリニックにて子宮がんと子宮頸がんの検査

その結果を待つ二週間

寝ても覚めても考えるのは悪い事ばかり

毎日携帯でGoogle検索

子宮がんだったら子宮を取るのか

いやもし子宮温存と言われようが子宮は取りたい

中学生くらいから生理には何度も悩ませれてきました

生理痛が酷く学校を早退しても痛すぎて歩くこともままならず電柱を見つけては寄りかかって休み休み下校したこと

高校生の頃にはあまりの生理痛の痛さにトイレでよく吐いていたこと

そして今回の大量出血に子宮筋腫

子宮が無ければもうこんなことで悩むこともない

出産する予定など勿論もうない

４７年間共に生きてきた子宮よ

ありがとう

そんなことばかり毎日毎日考えていました

しかし

子宮を取るには手術

手術費用はいくらなのか

入院はどのくらいなのか

開腹手術より腹腔鏡手術のが入院少なく回復も早いみたいだ

しかし開腹手術より腹腔鏡手術のが費用は高い

しかし我が家には高齢の義父もいるし

社会人になったとは言えまだまだ何かと手がかかったりする娘が2人いる

入院が長くなれば旦那の負担が増える

手術費用に関してはどうやら

こんな素晴らしい制度があるらしい

今まで旦那も私も病気とは無縁だったので色々と知らないことばかり

でも私も旦那も４７歳

こういうことの知識や費用も色々調べたり準備していかないといけないなとつくづく思いました

そして検索していたら見つけたのが

結果が悪いと来院して下さいと言われた日よりも早くに連絡がくる

と言う記事

( ；∀；)え？怖い

その記事を見つけた日から電話がなるたびに心臓バクバク飛び出そうだったことは察して下さい(ToT)

本当に本当に辛い二週間でした

そしてやっとの思いで二週間経ち再びレディースクリニックへ訪れました

２０２０年１２月になっていました