なにわの日に、なにわ男子への愛と感謝を叫ぶ


本日7/28はなにわ(728)の日です、いぇーい!

おめでとう!!!!
いつもありがとう!!
(クソデカボイス)

なにわ男子。
彼らはつまるところ自分にとっての"お守り"的存在だ。うーん、頓服薬、とも言えるかもしれない。

誰しもあるじゃないですか。
ふいに目の前が暗くなること、なんだか息苦しく感じること(少し大袈裟に言ってるけど)。
そんなとき、私は彼らの彼らのキラキラ&コテコテを摂取して、気持ちを落ち着けてきたなぁと思う。

そんな風に彼らがいてくれるから、ちょっと背伸びしてみようかな?挑戦してみようかな?だって辛くなったら彼らがいるしね、とも思えたことも大きい。彼らは私を癒すと同時に強くさせてくれる、お守りでもあるのだ。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


こういうの、もちろん世の中の推し全般に限らず言える効能だと思うんだけど、特に彼らの何がすごくてありがたいのかって、

『アイドルというサービスを提供する』
姿勢が、一切ぶれないこと
だと思う。

私が見てきた歴代推しの中でもすばぬけて、彼らは当たり前のように"ファンの期待に答える"こと起点で活動する。良くも悪くも、自分のスキルを世界に轟かそうとか、認めさせようとかいう自意識発信の、アーティスティックなモチベーションがあまり見えないのだ。

言い方変なんだけど、彼らはあくまでもアイドルとして、"ファンに笑顔と元気を届ける"サービス業を実に忠実に実行している、ように見えるのである。労働…というか献身?

彼らのMVでは、そんな彼らの献身を象徴的に見ることができる。以下2つの動画、初心LOVEにおけるガソリンスタンドもポピラビにおけるレジ係も、やたら暇そうなのが笑えるんだけど、だからこそ、来てくれた人に、全力でサービスを届けるんだ!!という姿勢が見えて、とてもなにわ男子らしいな、いいなと毎回思うのです。


会社員を10年やってきた私すら、今でも往々にして自分の見栄とかやりがいみたいな価値観が雑念になって、本来の目的を忘れちゃうことある。このnoteだってそうだよ。それなのに、まあよくもここまで、ルックスもスキルも高い年頃の男子7人が、謙虚に"ファンのため"をぶらさずやっていけてるのか。

リーダーが大橋くんであることが、実はグループにとってかなり大きいのではないかな。

大橋くんって歌やダンスに対するプライドや向上心がめちゃくちゃあるようにも見えるんだけど、そういう気持ちを他人に、ましてやファンには絶対向けない。自分のすべては、ファンの人が自分達を見て笑顔になってくれること、楽しくなってくれること。

そんな彼が"純度100%の献身“を脈々とグループに行きわたらせ、センター西畑が全てを受け止めながら周りと協働し、大西くん丈くんが実際にファンの期待を組んで形にする。そんなキャリア組の姿勢を、高橋くん・道枝くん・長尾くんというこれまたスペック高いメンバーが素直に、確実に吸収している。素敵なグループすぎる。

↑まって再生ボタン邪魔すぎん???

ファンの期待を180度超えるようなコンテンツを出すようなことはないかもしれない。でも、毎回毎回ほぼ100%の完成度で、できる限りの振り幅でファンを喜ばせてくれる。パイロットが、決してフライトごとに手を抜いたり好き勝手やったりしないのと同じように、びっくりするくらいの安定感で元気と笑顔のお届けサービスを遂行してくれる。

そういうスタンスが、1年間、私のお守りで居続けていてくれた所以でもある。

いつもありがとうなにわ男子、
愛と感謝と尊敬しかありません。
ツアーも、24時間テレビもうまく行きますように!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?