新生Aぇ! groupのこれからについて割と真面目にしかし前向きに語る会2024

どうも、パンダといえばもちろん王子動物園🐼、KOBEっ子なおちょりんです。
※ちょっと絵文字多めでお送りしてみる。



あんなに過去AぇTubeを見るのが日課だったのに、最近はめっきり遠ざかってしまって。
多分いなくなってしまった彼を見て、"めちゃくちゃ期待してたんだぞ、お前、私はなあ…!"と悔しくなってしまうから。笑

5人のAぇTubeも心から笑えなかったらどうしようとか思っていたんですが、
…普通に面白いんかーい!!☝️💦(褒めてる)


というわけでAぇ! groupの新しい未来予想図を描きなおしてみたいなぁと思い立ったんです。何を失って、何が変わって、と言うことも含めて、割と真面目に、しかし前向きに。

↓以前もやりました

以下、改めて勝手に期待して勝手に心配してアクションプランを提唱するという、何様やねん記事が続きます↓

大事かなと思う3つのキーワードを挙げてみた。

自然体🌿

絵文字だけで出会えるか神戸編、オープニング末澤誠也(00:30あたり)の言葉が心に残った。
"24年はもう使っていくから、もうこういうの使っていこ!" 神戸民末澤が同じ兵庫出身晶哉くんをいじるという、私の周りですらよくある、何気ないトークのくだり。

うんうん、いいと思う(早速何様)。
というのも、新生Aぇ! groupで私が懸念していたのがまさにこの、自然体、特に自然な人間関係、だったから。

Aぇは基本全員がいじられ役に回れるけど、皆が100%心から突っ込める人って、実はオレンジの彼(以降"彼"と呼ぶことにします)だけだったんじゃないかな。
グループ内で唯一、アーティスティックと言うよりは現実的で大衆的。格付けやマイノリティグルメでも、5人全員から"ないわー"と強めにいじられがちで、それに対して"なんでやー!"と底抜けの明るさで返す。その構図が何かにつけてAぇの人間関係のリアリティとエネルギーを見える化してくれてた気がする。


Aぇは芝居がかった団体芸が強みなんだけど、それだけじゃフィクション感が抜けなくて。新年配信のエア誕プレも面白かったが、等身大な20代男性5人のリアルなやりとりの面白さももっと欲しかった…というのが私のワガママながらも率直な感想でした。

5人はそれぞれに繊細さや優しさを自分の中に抱えていて、いじりも芸に消化しないとやってけないんじゃ…?と勝手に心配してたから、"自然体"と言う言葉はしっくりきた。皆がそれぞれの自然な"愛すべき欠点"を全力で曝け出し、製作側も見る側も一緒に全力で突っ込んで笑わせてほしいな。

(人間関係でいうと小島の相棒?友達枠?が空いているのが寂しいので、そこに誰が入るかも個人的に気になっている)


センター🎯

立ち位置真ん中、末澤くんになりましたね。
どれだけ意味があってそうなってるかはわかりませんが。

センター論については前々から思うことがありまして。 グループによってセンターの存在の濃さも意義も違う。
で今回私が特に思ったのは

普段は全然意識しないものの、"とりあえず目線を置かれるセンターがあるかどうか"、がグループ全体の印象に及ぼす影響は意外と無視できないんじゃない?

ということである。
いや自分でも書いてて何言ってるかわからないので落ち着いて話しますね。


例えば貴重な偶数グループSixTONES。センター的存在ジェシーくんはいるものの、立ち位置としての唯一のセンターは基本いない。
そんな彼らについて、どんなグループかと何も見ずパッと思い浮かべろと言われたら、一人一人の声や表情や高地くんと皆の絡みが出てくるのだ、私は。
言われてみればあまり引きの目線でグループのことを見ていない。

これ、'とりあえず目線を置いてしまう' センターを置かない偶数グループだからこそだし、それ故にストの強みは前面に出ているんじゃないか。
グループの印象を構成するメンバー、ではなくメンバーの個性とシナジー自体がそのままグループの印象である。視覚ではなく歌・メッセージという概念で人の心を打つ。
新生キンプリ(n=2)もそう。

7人のなにわ男子、9人のSnowManだと、各メンバー大好きだしよく知ってる割には、どんなグループですか、と問われるとまっさきに"グループとしてのひとまとまりの形"を思い浮かべるかな。
そして、普段からその真ん中に立つ回数が多い人(西畑、ラウール)は、自然とグループの印象になり得る。おそらく戦略的にそうなってる。


Aぇの強みもスト寄りと思っていたので、ああ奇数かー、と。視線が散らされず末澤誠也に向くことになる。末澤誠也がシンボルとなりAぇ!  groupの印象を引き受ける覚悟、をこれからもっと持っていないといけないんだろう。

幸い(?)、悪ガキ×姫感溢れる末澤くんと異なり、他の4人はアイドルというより俳優に近い大人かつ男性的なビジュアルをお持ちだ。ガールズバンド的な印象に振っていったら面白いかも?天真爛漫な姫を慈しむイケメン達、みたいな感じとかどうでしょう。

フィジカル💪

バンドのベースがいなくなったことより、ダンスとかのステージの方をこれまた勝手に心配している。彼のフィジカルはすごくて、ダンスもダイナミックだし重いベースを抱えながらでもよく動いていたし、ライブでも煽りが素晴らしいように見えた。足も速かったしなぁ…

彼が抜けた5人、いきなり文化系集団って感じがする。いや別に文化系を否定してるわけではないんだけど、せっかくのFILAのアンバサダーでもあるし、他のJr.と比べて落ち着きが目立ってしまうし、グループ名に『!』つけてるくらいだし、やはりダイナミックさとか勢いとか爽やかさとかスポーティーさが欲しいなぁとまたワガママな思いが湧き出てくるわけでして。

末澤くん、今年30歳なのに本当に申し訳ないんだがフィジカル担当で…!サッカーとかの仕事をとってきてもらうとか。あとお正月1発目で話してたようにスポーツ企画どんどんやって、マラソンも走って、Aぇ! group体力つけようね。

↓FILA末澤かっこよすぎかよ…
(ドラマでも着てたよね…?)


また長くなってしまった!まとめなきゃ!

こんなに才能に溢れてるのに苦難が多くて、ファンとしてモヤモヤも多い。
でも結局、"大きな幸せを掴んでもセーブポイントはないから"、という彼らの自作曲歌詞に尽きると思います。

変化しながらもAぇらしさを失わず、"勝てる、じゃなく負けない"グループで居続けていてほしい。2024年、新生Aぇ! groupも応援します。

P.S. リメンバーミー佐野とは😂

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