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ガイギンガカップND81位の備忘


①はじめに

前々からnote執筆に興味はあったのですが、ガイギンガカップND81位を達成したので、記念としてnoteを初投稿しようと思います。

②デッキ選択

著者が最終レジェンドを達成するために、赤白緑のシューゲイザーモルトを選択しました。

選択した理由としては、環境的にマッチしていると考えたためです。
モルト系統、墓地ソース、速攻系統のビートダウンデッキに対しては、スパーク呪文や【逆転王女プリン】を絡めてリーサルを回避したうえで、カウンターの盤面展開やリーサルを作ることができます。

受け系のデッキに関しては、天門や祝門の母数がそんなに多くなかったこともあり、それほど意識はしていなかったです。

また、ビッグマナ系統のデッキに対しては、早期に【シューゲイザー】or【龍覇グレンモルト】による打点形成で、相手の大型クリーチャーが出てくる前に決着をつけることができます。

上記の理由から赤白緑シューゲイザーモルトを選択しました。

③構築

最終3日くらい前まで使用していたリスト

それぞれのカードの採用理由に関しては、後述します。
最終日3日前くらいまでは、シータ基盤のビッグマナデッキが体感多めだったので、【コロリン】を採用して、【永遠のリュウセイカイザー】を少し意識した構築にしていました。

最終を達成したリスト

5C大地が増えてきたため、【ホワイトグリーンホール】で仕込んだ盾を焼ける【トンギヌスの槍】を採用しました。

④各カードの採用理由について

2コスト初動枠
初動は8割で引きたかったので、9枚体制としています。

シクプレが嬉しい。
フェアリー・ライフはこの柄が一番好みです。
皆さんはどの柄がお好みですか?
終盤トップから引いてもペーパーになりにくいのがgood

・霞み妖精ジャスミン
初動の9枚目、いざとなったときに打点として運用できる。
・フェアリー・ライフ
ST付きのブースト枠、墓地ソースや青白リキピなどのすぐ殴ってくる対面に踏ましても強いので4投。
・ピクシー・ライフ
ブースト枠として手打ちできるだけでなく、終盤に【シューゲイザー】、【トンギヌス】を拾うことができるため4投。

いつまで使われるんだこの農家
色が優秀。再録ありがとう。

3コスト枠
・青銅の鎧
・霊騎幻獣ウルコス
先行3スタートの際に、3→5とつながるため採用。2コスト初動枠を9枚とっているため採用枚数は少な目としています。
【霊騎幻獣ウルコス】の枚数が青銅より多いのは、白マナ確保要因として枚数を増やしています。

何度もこのカードに救われた。

・逆転王女プリン
シューゲイザーリーサルのお供兼受けとして使えるエイリアン持ちのST。
4枚採用すると色マナが作れない可能性がある、他の採用カードに枠を咲きたかったので、今回は3枚採用としました。

NDスタン落ちしないで。。。

・予言者ヨーデル・ワイス
このデッキの核とも呼べるカード。
このカードを出した次のターンで、【龍覇グレンモルト】を横に展開して打点を増やすことができたり、マナに【鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス】がない時に、【シューゲイザー】を出すタイミングで横に添えることで、盤面を固める動きが協力です。次元を出せる選択肢の多さ、取れる選択肢の多さから4投としています。

ボイスがうるさいが、能力は好き。

・鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
シューゲイザーリーサルのお供②
色基盤として埋めても優秀ですし、こちらの盤面、手札が0で相手の盾が0枚の時に、2枚目以降をトップで引くとリーサルを作ることができるので、4投。

環境の中心人物の一角。

・龍覇グレンモルト
このリストにおけるゲームプラン展開の核。
【予言者ヨーデル・ワイス】や3コス獣が展開できているときに、2点詰めて【ガイギンガ】龍解や相手の寝てるクリーチャーに対して盤面を返したりといろいろな動きを取ることができます。4投したかったが枠の都合上、3投としています。

好きすぎて4枚プレミアにしてしまった。

・神聖麒 シューゲイザー
このリストにおけるゲームプラン展開の核。
先述していた、【予言者ヨーデル・ワイス】での盤面展開、【鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス】、【逆転王女プリン】を絡めてのワンショットプランを取れるカード。
このカードのためのデッキのため、4投。

ピン投

ユーティリティカード。

ピン投採用カードについて
・未来設計図
各カードの3枚目、4枚目を担っているカード。
序盤、終盤でも引いて強いカードだが、あくまで先述の役割としての運用をメインとしているためピン投としている。

実質ボルメ

・トンギヌスの槍
先述の通り、5C大地を見るためのカード。
このカードを採用したが、5C大地対面で1枚も引けなかったため、お守りとして運用する形になってしまった。

おしゃれ枠。

・破壊と誕生の神殿
シータ系統や5C大地で【勝利のリュウセイ・カイザー】に対して打つと【シューゲイザー】を不正に出せるカード。相手の【龍覇グレンモルト】に対してカウンターでこちらの【龍覇グレンモルト】を出せる点も評価している。
赤緑マナとしても優秀。

スパーク枠

ミニボルメがかわいめ

・ボルメテウス・ホワイト・フレア
赤白のスパーク枠として採用。後述する【DNA・スパーク】と選択だが、【DNA・スパーク】とは違い、どのタイミングで踏ませても破壊効果がついているのが優秀であり、赤11枚確保できるので3投。

イラストがエレガント

・DNA・スパーク
スパーク枠の5枚目以降の意識として採用。スパーク+盾追加能力が強力。
色バランスの関係上、2投としている。

⑤終わりに

初投稿なので拙い文章で読みにくい部分もあったかと思いますが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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