もう9月になってしまいましたね。
何もしなくても月日の過ぎるのは早い！
何だよもう、そのうちクリスマスだのお正月だのになるのか？
まぁ、いつも家にいるのであまり影響はないんですがね。

熱が出たんですよ。
そんで普通に病院に行ったんですが、「熱はありますか？」「多分ちょっと」で、コロナウィルス保持可能性者扱いとなり、病院の待合にも入れてもらえず、炎天下の下汗だくで待っていました。

PCR検査のできる病院ではなかったので、まずは肺炎の兆候がないかを調べるためにCTを撮ったんですが、こっちは「いや、普通に風邪だと思うんだけど？？？」って思って受診してるんで、もちろん肺炎などではないわけで。
血液検査もされて、3時間ほど炎天下のテントの中（蒸し暑い）で待たされた結果、肺炎ではないとのこと。

「わかっとるわ！」

言いかけましたね。
風邪薬をもらいたかっただけなのに、えらく高く付いたものですわ。
しかし何なのあの患者を病原菌扱いするような装束と装備は。
ゴム手袋2重にしてたぜ？
感染したくない、したら困るってのはわかります。
が、熱も37.3℃程度なんですよ。
平熱が35℃台なので、ちょっとしんどくて病院に行ったんですが。

「熱ある」と口にした途端、マスクをしているにも関わらず外へ出ろと言われーの、熱中症になりそうな環境に置かれーので、ひどいものでしたわ。
これ、お年寄りならぐったりしてしまうよきっと。
話だけでも先に聞いて欲しかったです。
ちなみにCTの結果は見せられもせず、ドクターとも会えずで、全部看護師さん経由でのお話でした。

これがコロナ差別につながるのか……と呆然と思った次第。
味覚・嗅覚があるうちは、病院に行かないことにしようと決めたのでした。
知り合いのお母さんもたらい回しにされてるって言うし、日本の医療が崩壊しないためには患者をバイキン扱いするしかないのかな？
しっつれー極まりなかったぜ！！