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子どもたちの魔法の教室について

大人になって魔法の教室を

受講してくださった多くの方が

「もっと早くに知ってたかった~!!」

という感想をくださってるのだけど

それ、本当に本当で

子どもから大人へ 変化していく時

10歳から15歳の子どもたちを対象にした

魔法の教室は とても必要があると

思っています。

何故なら それから

受験を迎えたり

就職や

恋愛

色んなことで 子どもたちは

親から離れて自分の世界を生きていく。

目が回るような環境の変化の中で

色んなことに独りで向き合ってく

そんな時

自分は どこにいるのか?

何を感じているのか?

どこに自分を合わせることが必要なのか?

色んな気持ちを体験していく。

その前に 知っておいて欲しいこと。

子どもプチ心理学 自分の心と繋がることや

自分の心の声を聞く方法

想像するという力が どれほど大切であるか?

など。

それを学ぶ、知る。というより

標準装備で『身につける』こと。

それが 子どもたちの魔法の教室。

そして大人の私たちは というと。

自分の夢を叶えるのは もちろんのこと

だけど

年齢的に考えてみて

『育む』時期でもあるんじゃないか?

次世代の子どもたちを。と

思うのです。

なので 沢山の人に 育む人として

共に活動してもらえたら嬉しい。


私たちが失ってきたもの。

タマは ヒプノセラピストとして
カウンセリングをしてきた中で
そして講師として講座をしてきた中で

本当に沢山の方が
自分らしく生きる。ということについて
困惑しておられる様子を見てきました。

まず 大人になるということは

社会に出るということであって
そこにある常識や 社会通念というもの
そうした環境に身を置きます。

それは決して悪いことではなく
皆んなが一定のルールを守って生きることで
色んなことから守られることにもなります。

ただ

心というものとの接点が
合わせられない。

合わせ方が分からない

という事から

社会に自分を合わせ続けて

自分が分からないという

帰る場所を知らないことが

あらゆる心の問題として起きているのが
現状だと思います。

大切なのは

☆ 心の接点を知ること。

☆ 忙しさの中でも感じられる心の
感度を身につけること。

☆想像力をもつこと。

☆自分を愛するということ。

そうしたことを ガチガチのアタマに
なってからではなくて

子どもから大人に変化していく
その頃に 知ってもらいたいと思います。

10歳から15歳くらいが
理解も出来て

そして それから

進学だったり
恋愛だったり
就職だったりと

自分の道を歩き始める時期を
迎えていきます。

その前に 知っていて欲しいこと。

歴史ある美しい町並みと自然溢れる飛騨高山から発信ここちよいまいにちの暮らしをお届けします。