南カリフォルニアのマリファナ事情
こんちゃーす!ごろゆるです。
これからたまーに、noteの方にブログで書けないことをつらつら書いていこうと思います。今回は、マリファナのお話。
私の住むカリフォルニア州は去年の1月から娯楽用のマリファナの使用が合法になった。(それ以前は医者の処方箋があれば医療目的の使用はOK。)
まず私の意見から
がん末期患者の人、癲癇を持ってる人には効果があると言われていて、私は医療用は賛成。娯楽用は、勝手に好きな人がやればいいかなと思ってる。
あ、賛成だからって、吸ってるんじゃ?という考えはやめてねw
おもしろいのはアメリカと日本で大麻に対して温度差があること。
前にもどっかで言ったんだけど、ある番組でホリエモンが大麻について
「北米では合法になってる所もあって」って言いかけただけで、周りから非難ごうごう!
ただ事実を言っただけなのにね。
あの光景を見て、日本って話すことすらダメな雰囲気なんだなとがっかり。
私の友人で酒もタバコもやらない超真面目なクリスチャンのお友達も、普通に医療用は賛成と話に出る。
合法化はGateway(他の薬物を使用するきっかけ)と思ってる反対意見の友達もいる。
頭ごなしにダメって言うだけじゃなくて、どう思うのか意見を交換したり、そういう選択肢が世の中にはあるんだなって知ってみるって大切なんじゃないかなー。
合法になって何か変わったか?
合法になってそこら辺で、ぷーんとにおってくるのかなって思ってたけど、特に家の周辺では何も変わってないです。
ただ、お店を見かけるようになりました、しかもなんだかしゃれた佇まい。
ネットで商品を見てみると、チョコやハチミツのスィーツ系からコーヒーなどの飲み物まで、パッケージもおしゃれなものが多かったり。
友達の旦那さん(金融系のやり手ビジネスマン)もサイドビジネスで売買を始めたらしく
カンファレンスや農場に見学に行った話を聞いたけど、出てくる登場人物達がぶっ飛んでて、この手のビジネスを実際にやるのは大変そうって思った。
お店に行ってみた
始めてお店に行ってみたよ、1番最初に載せた写真がお店の看板。
LAにあるおしゃれなベーカリー屋の看板みたいねw
店に入る前に受付があって運転免許所を提示。
受付のお姉さんが書類に記入してる間、お店の中をのぞいてたら
普通の白人のおばちゃんが店から出てきた。
まるでスーパーで買い物済ませたみたいな感じ。
自分の中の先入観が、ぶっ壊された瞬間だったなー。
最近Twitter上で知ったCBD(カンナビジオール)
コスメの様なパッケージ。
おお!ビールなんてのもあるのね。
何も買わずに出てきたけど、店員さん達はとてもフレンドリーだった。(やたらと店員さんの数が多かったw)
ということで南カリフォルニアのマリファナについてでしたっ!
みなさんは、マリファナについてどう思いますか?
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