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プールのパンツに愛を込めて

朝、ちょっと早く起きて娘のパンツにプール用の名前を縫い付けていました。
まだ2歳なので、保育園のプールはパンツで入るのです。
何それ、可愛すぎる。

わたしのような、自分本位の女が、睡眠を誰よりも愛する女が、誰かのために早起きするなんて、ありえないw
子どもってすげえなあーと思います。

この前ママの友達と、「自分たちの存在が子育てに邪魔だよね」と話していました。笑

子どもの行動や成長していく様が、ホントに面白いんだけど、
自分のつまんねー、せまい価値観でどうやっても汚すことになってしまう…

残念ながら、母親っているだけで影響を与えてしまう。
自分でいうのもなんだけど、
良くも悪くも、大いなる存在なのだ。
母になってしまったら、このことだけは、逃げられない…

なんとか、愛だけ伝わらないものかと考えた。けど、
無理っ
どんなにキレイな上澄みだけすくおうとしても、欲しくないぶんも、とれてしまう。

なので、娘にはわたしのことを、
好きだったり嫌いになったりしながら、
わたしのショボい生き方や考え方を踏み台に、
勝手に人生を切り開いていただくしかない。

プールのパンツだけでここまで考えるなんて…
私、暇なのか?笑

ちなみにプールのパンツは、愛でしかない。

#子育て #お店

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