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#7 誕生日はまだまだ続く

6月15日(木)

紫原明子さんがVoicyで映画「それでも私は生きていく」について熱く語っているのを聞き、見に行くことにした。
12:30からだったので、少し早めに家を出て昼ごはんを食べた。薬膳ビビンバを注文。変わった野菜やぷちぷちしたものなど、名前が分からないものがたくさん入っていて、あぁ体にいいもの食べてる〜と感じられるごはん。

鵠沼海岸にある薬膳ごはん 和(ニコ)にて

映画は、元シングルマザーとして身に覚えのある行動や感情をたくさん思い出すものだった。これ知ってる、経験したことあるという、自分にとても近しい映画だった。紫原さんが「AIには作れない映画」と話していたけど、確かにその通り。事件が起きるわけでもなく淡々と進んでいく。もう限界っていう日々の中にも、心に火が灯るような出来事はあって、そういうところにもリアリティを感じた。

1階のいつもの席で進めたい作業があったのだけれど、おニャン子本を手に取ったらやめられなくなった。

シネコヤのお気に入りの席

あっという間に家庭教師先への移動時間。
小6男子は今日は国会議事堂見学だったそう。ややお疲れの様子だったけど、やると決めたところまでは頑張って進めていた。
学校で働いていたときは、なんとなくクラスでいちばんボリュームの大きいゾーンにいる子たちに合わせて授業を進めていたが、今は1対1なのでおもしろさの種類が違う。

6月17日(土)

朝から真夏のような暑さ。まだ6月なんだけどな。
今日はイラスト通訳®︎の同期、ゆりっぺのグループ展を見るために中目黒へ。
ゆりっぺの写真はインスタで見ていたけど、フレームに入ったものは全く印象が異なる。帰省したときに撮影したというご両親の写真がインスタで見たときからとても好きで、それを見ることができたのがよかった。
グループ展っていうスタイルもいいな。偶然の出会いがあって。
写真を見に行ったけれど、他に気に入った絵もあったのでポストカードを3枚購入。描き手さんのインスタをフォローする。

そのあと東京駅に移動し、丸ビルの中にあるマザーハウスで夫に誕生日プレゼントの財布を買ってもらう。ここ数年長財布を使っていたが、持ち物を軽くしたくて小さめの財布にした。カード類が少ししか入らないので、毎日持ち運ぶものを厳選しなくては。
たまたま一粒万倍日だったので、それだけで金運が上がったような。

夜はよなよなビアワークスで食事。
よなよな月の生活(クラフトビールのサブスク定期便)を継続して4年目だが、もうそろそろやめどきかなと考えている。以前はヤッホーブルーイングのビールを買える店が少なかったけど、今は近所のスーパーでも買えるので。それに継続特典がなくなるので、あまりメリットを感じなくなってしまった。
今までよなよなビアワークスでの飲食代10%オフの特典を利用したことがなかったので、初めて行ってみることにした。

今週もしつこく誕生日をやる。自分で予約をして、自分でデザートプレートのメッセージも考えた。年齢をあえて入れたところがポイント。
明日はランニングの練習会で朝から10km走るので、ビールは控えめに。

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