Naoki Hanzawa

コミュニケーション関連のシステムやサービスのエンジニア。嫌いなものはリミッター。一時期…

Naoki Hanzawa

コミュニケーション関連のシステムやサービスのエンジニア。嫌いなものはリミッター。一時期フリーでしたが、今は会社 (Phone Appli) にいます。投稿は個人的なもので、所属組織とは一切関係ありません。CCIE#57639 (Collaboration)

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    PHONE APPLI の文化や取り組みを紹介します。

最近の記事

DevNet500

https://note.com/naoki8/n/n0bf5b57a1a02 の DevNet500 ですが、Certification Tracking System に表示されました。 タイトル画像だとフィールド名が無いですが、左から、 Name, Started, Active, Last extension, Expiration Date です。 ということで、無事、500 人に入ったようですね。 ネットワークエンジニアにもプログラミングスキルは必須なので、

    • Cisco DevNet Associate Pass!

      今日 (2020/02/24) から、Cisco 技術者認定が新しくなり、DevNet Certification が追加されました。 https://developer.cisco.com/certification/ ついでに、DevNet Certification については、レベルに関係なく取得した最初の 500 人を認定する DevNet 500 というプログラム (正式な制度としての認定ではない) があるようです。 (↑のリンク先にあって、メールでも連絡きてま

      • Node-RED TIPS (Performance#2_http_in)

        前回に引き続き、Node-RED Performance です。 今回は http_in node について書いてみます。 http_inHTTP リクエストを受け付けるエンドポイントになる node ですね。 下の図の一番左、「/test11」と書かれている node がそれです。 http_response上の図では、途中から分岐して、上段に、無駄に重い処理があります。この処理の完了を待つことなく、200 OK を返したいので、http_response node を

        • Node-RED TIPS (Performance#1_loop)

          Node-RED、とても便利なのですが、先日、パフォーマンスの課題が発生しました。色々やってみましたので、今回は、ループ処理のパフォーマンスの比較を記載します。 for ループ1. Function node 内でループ処理した方が良いのか? 2. node を回した方が良いのか? Node-RED の持つ可視性を活用するなら「2.」なのですが、パフォーマンス的には、「1.」の方が圧倒的です。 検証フロー下のフローを用意しました。 ループ内で 100 回カウントアップす

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          Node-RED Con Tokyo 2019

          パートナー企業の方からお誘いいただきまして、行ってきました! https://node-red.connpass.com/event/134631/?utm_campaign=event_reminder&utm_source=notifications&utm_medium=email&utm_content=title_link 1. Node-RED Con Tokyo 2019 Node-RED についての、日本で初めての技術カンファレンスです。 色々な方が、情報を

          Node-RED Con Tokyo 2019

          Cisco live! 2019 San Diego!

          行ってきました! ので軽くレポートします! Cisco live ってCisco Systems, Inc. (https://www.cisco.com/) が主催する中で (たぶん) 最大のイベントです。 なんというか、気合いの入り方が何桁も違いますね。 今回は、Cisco live 30 周年ということもあって、特に力が入っていたのかもしれません。といっても、私は今回初めてなので、過去の Cisco live との比較はできません。 参加するには有料のパスが必要です

          Cisco live! 2019 San Diego!

          プログラマーとお仕事をするということ

          最近、この本を読みました。 プログラマーとお仕事をするということ Working with Coders https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798155029 今回は、この本を、強く!オススメしたく、ご紹介します。 ※本の対象はソフトウェア開発ですが、ほぼ、インフラの設計構築にも読み替えられます ちなみに、私は一応エンジニアですが、ちょっと変わってるので、ビジネス系の人の考えもそこそこ理解している方かな、と思ってはいま

          プログラマーとお仕事をするということ

          システムで元号を使うのはやめよう!

          言い方を変えてもう一度。 システムで処理されるものに元号表記を求めることはやめよう! 改めて。 システムで元号を使うのはやめよう!! ※ 厳密には、ここでの「元号」は、「和暦」のことを指しています。 改元後、最初の営業週が終わりました。 私は、幸運にも、改元対応に入ることなく過ごすことができましたが、改元対応に関わった方、大変おつかれさまでした。 (プログラムだけではなく、問い合わせ対応も含めて) 今回は、ちょうど良いタイミングなのでこの話を書くことにしました。 対象

          システムで元号を使うのはやめよう!

          フリーアドレスでも外部ディスプレイ 2 台!

          作業環境って重要ですよね。 特にデスクトップの広さ! 画像は最近の私のチームのワークスペースで、なかなかいい感じの雰囲気になってます。 会社は基本フリーアドレスで、もちろん、外部ディスプレイが用意されている席もあるのですが、そこは、集中席という位置付けなので、パーティションがあったり、私はちょっと窮屈に感じちゃいます。 なので、スペースが広めで、外部ディスプレイとしても使える Cisco DX80 があるファミレス風の席を使っています。 ただ、やっぱり、2 面だと、メー

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