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UiPath RPA デベロッパー上級資格試験に合格した件

何それ?

PC操作を自動化するツールであるRPA。そのRPA製品の中でメジャーなものの一つがUiPathです。今回はそのUiPathの提供基であるUiPath社に認定してもらうための資格試験を受験しました。

どうやって勉強したの?

ネット上にある、「受験してみた」的な記事に救われました。自分も誰かの役に立てればと思いnoteに書くことにしました。(Qiitaデビューしたいと思いはや1年。まだ勇気が出ない。)

とは言ってもやったのはUiPathアカデミーのみです。どの講座を受ければ良いか一覧で書いてくださっておりますので、上から順に受講しただけです。一つだけリンク間違いがあったような。そこはUiPathアカデミーで自分で調べれば見つかりました。私が受験した時はまだ英語版のみの講座が一部ありました。英語が苦手な私はなんとなく眺める程度。合格点が7割なので、最悪なんとかなるかなと。←真似しないで下さいw

そして、最難関はUiPathデベロッパー上級プログラム。RPAFrameworkについて40時間演習する内容です。これは時間をかけてやるしかない。試験で出ることも多いので手を動かして覚えるのが最短かなと思いました。

試験どうだった?

問題数が多いのでとにかく集中力との戦いでした。試験終わった後は肩が割れそうでした笑。ただ、模試やアカデミーをやっていれば十分に戦えました。具体的なことは公開してはいけないようなので、この程度ですみません。

合格して

このノートのトップ画像を名刺等で使えるよう。今まであまり資格とかに興味なかったので初めてなのですが、名刺とか作りたくなってきた。

上級デベロッパーになって何したい?

世の中の多くの人がDXと称える中で、現場を見てるとそんなうまくいかねえよと思うことが多くあります。あるセミナーで聞いた心に残った言葉「どうにもできないことを"悪あがき"してマシにする」。世の中に存在する上質なパッケージシステムを活用して標準化された最適な形を目指すことは当然のことながら、現実的なさまざまな要件・制約の中で"悪あがき"してマシにしたい。それを実現するツールの1つがRPAなのかなと思っています。このRPAをはじめ各種ツールや手段を活用して、業務を最適化・自動化して、余った時間を事業成長のために使えるととても素敵なことだと思います。そんなことをより多くの方に届けられるように、これからも頑張りたいと思います。

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