みるということ

1 1月に入り、秋のよそおいになってきていよいよ今年も残り2か月。
ここに来て色々とバタバタしてきています。

毎回思うこの年末に近づくと今年もはやかったという感覚はどうにかならないものですかね。多分何気ない日々を過ごしているとあっという間に過ぎてしまって今年も早かったなんて感じてしまうのかも。

もっと感度高く日々行動したいものです。

いつも見ているnoteの記事で面白いことが載ってました。


毎回読んでいて気付きのある内容が書かれていて自分の参考にしているのですが、今回の脳の話はまた色々気付かされました。

とても気付きのある内容が多く毎回楽しみにしています。

美容師にとって

『みる』

事はとても大切でそのみるという行為は脳に影響されているっていうのを知るというのも大切だなっと思ったわけです。

目に見えているもの全てが見えているわけではない。自分が見たいものしか見えていない。人の脳とはそういうもので。

これはもう日々、仕事をしていて起きている事ですね。

通勤中の道端の花や、移動している人の顔、空の様子やお店の看板など変化があるところはたくさんあるのですが、殆どがインプットされず見えていないことが多い。

余談ですが、年齢を重ねて名前が出てこなくなるのも、歳のせいではなく脳の使い方の影響が大きいらしいです。

見る事と観る事。

この二つの違いを持って日々過ごす事が大事だなっと思った本日です。

だいぶサボっていたので少しずつまたアウトプットしていきます。

日日是好日。

では今日も良い1日を!

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