忘れられない放送回。画面キャプチャで失礼します。

川口能活の言葉
『海外に出ることで考え方がね広がるし、目的設定も確実にグレードアップするので、そういった機会をぜひ掴んで欲しいなと思いますね。やっぱりそれはその時に何も得られないと感じる事もあるかもしれないけど、それが何年か経った時に非常に大きな財産になるので。失敗してもいいと思うんですよ。その荒波に揉まれて、たくましくなって欲しいなと思いますね。』

続いて、
「どういう指導者になりたいか？」
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『苦しい時に力を発揮できる。チームを救える。そういった選手を育てられるようなコーチになりたいですよね』

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川口能活は、“誠実”でしかない。経験したからこその、実際に揉まれたからこその言葉だし。そんな過去がにじみ出てたら、共感できる。信頼できる。まずは、GKコーチからはじめて、戦術／理論／情熱／冷静／伝え方等を学びつつ、息の長い監督を目指して欲しい！どれだけ学んでも、どんな監督になっても共感／信頼がないとすぐ限界がくるから。