「好かれる変人と嫌われる変人の違い」というお話
こんにちは、インスタを削除してから世間の邪念から心洗われている、プロカフェラーのなおきちです。
※600文字程度です、秒で読めます。
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さあ、タイトルの結論から入ります。
結論、違いは分かりやすいかどうか
好かれる変人は、彼らの熱心な分野をとても分かりやすく伝えることがうまい。
嫌われる変人は、「誰にも分かってもらえない」と他人のせいにして閉じこもる。
僕はたったこれだけだと思っている。
僕の高校の友だちの昆虫博士くん
僕の好きな変な友だち、昆虫博士くん。
昆虫が大好きで、豊富な知識を持つ。
彼のすごいところは、虫の違いや良さを、分かりやすく教えてくれるところ。
「この虫はここが違うんだ、これってとっても神秘的だと僕は思うんだよね!」と、ニコっと笑いながら、分かりやすく教えてくれた。
虫が嫌いな僕だけど、あのときはその分かりやすさに、思わず感動してしまった。
分かりやすく、明るい変人
教室にハチが入ってきたとき、彼はすぐさま「あのハチは決して危ないハチじゃない、だから逃がしてあげよう!」と優しくハチを逃がしてあげたんだ。
もし彼がただの昆虫博士くんだったら、きっとクラスの人気者にはなれなかっただろう。
分かりやすい説明と明るくて優しい気配り、好かれないワケがない。
分かりやすく届けられるか?
相手のために分かりやすく届けられるか、相手を喜ばせてあげることができるか。
ただの博学な変人ではなく、好かれる変人は常に明るく、優しく、分かりやすい説明をしてくれるな、というお話。
分かりやすさ、とっても大切。
こんな感じ、おしまい。
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