「自殺者がゼロになった」ガハハおじさんのお話
こんにちは、うつ病を発症してから1年が経ち、ほぼ完治したプロカフェラーのなおきちです。
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ガハハおじさん、また出てくるよ。
気になる人は前のnote読んでね。
結論、テキトーでいいんだよガハハ
1年前、精神科で出会ったガハハおじさん、こんな話を聞かせてくれたんだ。
1年目のガハハおじさん
「昔さ、僕はね、2年間、自殺志願者が集まるような精神病棟にいたんだよガハハ」
「1年目、自殺者減らそうって思ってさ、密室で目と目を合わせて、じっくりカウンセリングしたんだよガハハ」
「そしたらさあ、自殺者は僕が赴任する1年前と変わらなかったんだよガハハ」
「そんで2年目、やり方変えたんだよガハハ」
2年目のガハハおじさん
「部屋を開放的にしてさ、カウンセリング中は、ドア開けっ放し、看護師も出入りできるようにしたんだガハハ」
「僕もさ、気軽に気楽に話を聞いてたんだよ、テキトーにねガハハ」
「そしたらさ、君、どんなことが起こったと思う?」
「自殺者、ほぼゼロになったんだよガハハ、おもしろいでしょうガハハ」
ガハハおじさん遅刻・欠勤ゼロ
「それ以降、僕はね、テキトーに気軽にガハハって笑ってさ、ドア開けっ放しでやってんだよガハハ」
「そしたらさあ、自分も仕事楽しくなってさ、やり方変えてから、1回も遅刻したことも休んだこともないんだよねえガハハ」
ガハハおじさんのメッセージ
「ね、いいかい、全部真面目にやればいいって話じゃあないんだよ、テキトーなくらいがちょうどいいんだ、君ならできるよガハハ」
クソ真面目な僕からすると、彼のエピソードは衝撃的だった、そんなガハハおじさんのおかげで、いまの僕はあります。
ありがとう、ガハハおじさん。
おしまい、ガハハ
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