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食文化とサッカーと時々note

みなさんこんにちは、なおきです!

1月も半ばに差し掛かりお正月気分も薄れもう一月も終わりか、といった具合でしょうか。

サッカーを通して受ける印象は様々なのですが、昨今は特にサッカーを作り上げているのはその国の文化や習慣に付随したものだなと感じています。

自分が好きなこともあるけれど、海外に行って各国の食文化の違いは特によく見るところで、「日本食」の繊細さや緻密さというのは本当に素晴らしいんだろうなと感じることが多いです。

いろんな要因があるのだとは思いますが「だしの文化」、旨味成分をうまく使って食材本来の甘みや風味を活かす日本食に対して、はっきりとした味でわかりやすく表現するのが上の写真で取り上げたような僕が一番長く滞在した海外、Theアメリカなのかなと思っています。

もちろん、海外と一括りにするとフランスやトルコ、中国もまた海外なので一概には言えないですしとっても美味しいものが多いのではないかと思います。なので順位や優劣をつけるのもおかしな話なのかもしれません。

ただ、何が言いたいかというと各国それぞれのスタイルを持っているしこれまでの食文化は生活環境、習慣、経済状況などなど色々な事柄によっていまある手札カードの中から最善または合理的な考えのもとに生み出されてきたのではないかなと思っています。

今はその伝統的なものを組み合わせたり、原型はそれはそれで残しつつも新たに融合させることで新しいものが作られていっているのではないかと。(日本は他から学んでそれを日本風または適材適所へアレンジすることが得意だと思う。)

今回はサッカーの話、スポーツの話からズラしましたがそんな感じで気楽に食べ物系の記事も書いてみようかなと思ってます。(食レポやレストラン紹介ではなくて習慣や文化的背景など)

まだまだ勉強不足なので学びながらここで綴っていくことになるかもしれませんが、良ければどうぞお付き合いください!

次回は日本または自分が行ったことのある国
カナダ、台湾、イタリア、スペイン、香港、ベトナム、アメリカ、カンボジア、タイ、ルーマニア、イギリスのうちのどれか一つから抜粋して綴ろうかと考えています。

書いた人
平出 直樹

小学3年時、地元金指商店のおじさんが監督の地域サッカークラブ、ミレニアムに出会いサッカーの面白さを知る。プレイヤー10年、コーチ歴2年を経て日本の大学を卒業し米国大学院へ留学、2年後卒業。大学生と大学院生をしながら日本、カンボジアでプロサッカーのフロントスタッフ、米国でサッカーエージェントのインターンを経験。現在はNYにある国際スポーツビジネス会社の日本支部で活躍中。

ビジョン 〜目指す未来〜
「きみだからできる。」の波紋を広げる
サッカー日本代表W杯優勝

ミッション 〜使命〜
自分を相手を、信じること。
失敗を過程に変え、挑み続けること。
たった一度の人生、楽しめる人であること。

フィロソフィー 〜自己理念〜
素直さ、挑戦、笑顔

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