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キャラクターデザイナーが生成AIでキャラクターコンテンツを作る⑤【お直し編】

修正ポイントの例です。


違和感

人型のキャラであれば、指の数を5本に整える


パーツや不自然なところを修正

ヘッドフォンとDJ機材があまり好みじゃなかったので、別の生成したキャラから持ってきました

あるはずのところに体がなかったりする部分に生成


必要のない部分は削除


かわいいこだわり

「謎の生物」を生成すると、手足がかわいくないものがあるので、靴を履かせたり手袋をつけたり


じゃがいもの"芽"や、石の柄が細かすぎたりと、キャラ的にかわいくないものは削除または、修正


表情の変更


目、口をかわいく差し替え


などなどです!

ほぼ全てのキャラクターを見直しました。

その後、背景削除を行い、アクリルキーホルダー制作に必要な透過データを作成しました。
(印刷データなので、CMYKで色味を整えたデータを作ります)

実は背景自体もかわいく作っているので(プロンプト「背景はシンプル」)これはこれで、WEBサイトなどで見てもらいたく、ちゃんと保管をしておきます。



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