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英会話講師である私の、もう1つの顔は投資家です 1

私は英会話教室を経営しておりますが


赤字ギリギリ経営


のため、私自身も講師としてバリバリ働いております。

ですがそこには問題があります!


英会話教室に来る生徒さんたちのほとんどは、幼稚園児から高校生で、レッスンがあるのは夕方からです。

そして、私自身の子供たちがまだ小さいため、私が教室で講師として働けば、下の子のお迎えと、主人が帰るまでの時間、2人の子供たちの面倒をシッターさんにお願いすることになります。

そうすると当然シッターさん代が発生します。


また、私が下の子の幼稚園のお迎えも行き、子供達の面倒みると、今度は教室のレッスンを他の講師の方々にお願いすることになるので、今度は


講師の報酬が発生します。


つまり私が働いても働かなくても、どちらにせよ経費が発生するのです!!


またうちの教室は、古い雑居ビル内にあるのですが、立地がそこそこ良いため家賃もかなり高額です。

その結果、経費がエラい事となり

「売り上げ100万円の経費95万円状態」なのです!!


そんな私が、なぜのほほんと

バイヤーさんと間違われるほど自分の服を買ったり、業者さんと間違われるほどワインを買いこんだり


しているかというと、

決して

高給取りの旦那サマと結婚しているからではありません!

(ものすごくしたいですが)


私は大学生の時より

20年以上に渡って投資を続けているのです!


最初は株でした。


自分でも売り買いしてましたが、昔、仕事が非常にキツく、自分でしっかり分析して売買する余裕の無かった時代は

父に元本保証で売買してもらっておりました!


具体的には700万円ほどを父に渡して、配当金や売却益は全額私が貰い、株価が下がって負けが出ても、私がまとまったお金が必要になった時は700万円全額返してね!

という、実の親子ならではの

「100パーセント私に有利な約束」をしてたのです!

(いま思うと申し訳ないです)


その最初の700万円をどう貯めたかはまたの機会に。


その後は不動産にも興味を持ちました。


まず20代前半の時、毎月狭いワンルームの賃貸マンションに家賃を7万円以上も払い、その上更新料も払うのに嫌気がさした私は、2000万円程の中古マンションの1室を、ほぼ全額ローンを組み、自宅用に購入しました。

この時の連帯債務者も我が父です!

(本当にお世話になりました)

この25年変動金利のローンの、月々の支払い額は、狭い賃貸時代の月々の家賃よりもほんの少し高くなっただけで、間取りや築年数や立地等、住宅環境は抜群に良くなりました。

その分譲マンションには4年程住みました。

20代半ばから後半にかけての、ある意味仕事や恋愛で、一番密度の濃い期間を過ごしたマンションですので

すごく思い出のあるマンションです!


友人たちからは、正面玄関横の、車のガレージの扉にエタニティーのデザイン(8を横にしたみたいな形)があったので


メガネマンション


と呼ばれておりましたが…。

その後諸事情でそのマンションを売却しましたが、4年ほど住んだにもかかわらず、購入金額のほぼ倍の4000万円弱で売却する事が出来ました。

その時期、京都の私の所有していたマンションのある地区は、プチ不動産バブルを迎えていたのです。

もちろん諸々手数料や税金等かかるので、丸々2000万円儲かったワケではありませんが、ある程度の蓄えができました。


その後はそのお金を元手に

投資用マンションや投資信託


にも手を広げます。


詳しく書きたいのですが、娘が起きてしまったのでまた明日続きを書かせていただきます。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!





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